いや~ 今日ニュースを見たところ、北海道の旭岳では早くも初霜との事・・・
広島はまだまだ残暑が厳しいとは言え、こう言ったニュースを耳にすると、
少しづつ夏が終わって行く雰囲気は、何とも寂しいモノですね・・・
そんな中、今日、何気なくお店の前で空を見上げたところ、
赤トンボが沢山飛んでいるではないか!!
僕としては、『は~(ため息) そろそろ赤トンボの季節か~』 って
郷愁に浸りそうになってしまったのですが、
よく見てみると、『赤トンボが沢山飛んでいる』 のではなく、
この場合、『大量発生』 と言っても過言ではない程、狂喜乱舞しているではないか!!
しかも、僕のお店の前だけ・・・(苦笑)。
僕のお店は呉市の中心部の為、近くに水辺がある訳ではなく、
何故、ウチの店の前にだけ、コレだけの赤トンボが大量に発生しているのか?
不思議でなりませんでしたね~
[写真では分かり辛いかも? しれませんが、黒い点々のような物が赤トンボ達です。
全部で100匹以上はいました・・・ ちなみにトンボの数え方って、1匹、2匹ではなく、
1頭、2頭って数えるそうですよ。 ぶっちゃけ、お店の前にコレだけいると困りますね~ (苦笑)。]
さて、今日の1曲ですが、
フランス映画ファンならずとも、お好きな方が多いと思います。
この時期にピッタリの曲 (お題目とも?) 、『さらば夏の日』 (1970年公開) のテーマを、
アナログ盤の音源からお届けします。
この映画、簡単に言えば、若いイケメンの医師と医療現場で働く事を志す巨乳美女の
ひと夏の避暑地の秘め事 (姫事・笑)を描いた ・・・と、表現力のない僕が言えば、
エロく感じるかもしれませんが、そこは大御所 『ミシェル・ボワロン』 監督が、
フランス映画っぽく、オシャレに勃起させてくれます。(←冗談ですから、本気にしないように)
で、注目すべき点は、今日お聴き頂く7インチ盤レコードのジャケです!!
ついつい、右側のイエロービキニのお姉ちゃんに目が行ってしまいますが、
左側の “形がハッキリ分かる” 水色の海パンの彼の方が素敵だったりします・・・
フランス映画のエロさは、男女を超越したモノがありますね!! (笑)。
[この海パンの彼、よほど自信があるんだろう・・・羨ましい・・・]
次をクリック→ [audio:natunohi.mp3]
さて、さて、実は今日は、仕事の時間調整の間が悪く、
午後から3時間程、空いてしまいました・・・
こんな事はめったにないので、家に帰って寝ようかな~? とも思ったのですが、
日中から寝ると、ニートみたいでプライドが許さないので、
結局、時間潰しを兼ねて、映画を見に行きました。
[夏休みなので、呉の映画館はアニメばかり・・・ 唯一、見れそうなモノと言えば、
『ハムナプトラ3』 しかありませんでした。]
まぁ、ボチボチ面白かったので、寝る事もなく、フツーに見れましたよ。
ただ、悪役のジェット・リーに期待していたのですが、殆どがジェット・リーをベースにしたCGで、
彼が見れるのは、最後の10分程度のみ・・・
僕のように、ジェット・リーのファンには、少々、物足りないかも? しれませんね~
こんな事なら、家で寝とけば良かったかな~
は~ (ため息) さらば夏の日・・・ って感じですね (笑) 。
ではでは・・・