いや~ 今日は営業ブログです (笑) 。
VSHでフレアラインを施して製作した、ベスパ50Sのフルレストア・カスタム車です。
今から10年程前に撮影の為に製作した物です。その後、展示しておりました。
勿論、整備の上、すぐにお乗り頂けるベストコンディションでお渡し致します。
[1枚目と2枚目 (左側の2枚) の写真はストロボ撮影をしておりますので、フレアラインが誇張されて見えますが、
普通は写真3枚目と4枚目枚目 (右側の2枚) のように、同系色の中からフレアラインが浮き出るような感じです。
とてもCOOLな仕上がりです。イメージが伝われば幸いです・・・]
車体番号は 『V5SA1T-133XXX』 再販初期モデルです。
キーカバーが70年代車と同じ丸型カバーで、2本ピンで固定するモデルです。
エンジン番号は 『V5SA1M-128XXX』 エンジンはクランクケースをブラスト後、オーバーホールしています。
クランクケースボルトは全てメッキ施工、102ccにボアアップしてプライマリーギアも交換済みです。
ボディはサンドブラスト後、プロの塗装職人さんにフレアラインを入れて塗って頂きました。
サックスブルーでコントラストを出していますので、派手ではなく、渋い仕上がりになっております。
フロントエンブレムは黒いデカール式ですが、他の物にも交換可能です。購入時にご相談下さい。
無料サービスにてお好きなエンブレムを装着させて頂きます。
[勿論、スペアタイヤも付属します。
同色ホイールに片面のリング部だけメッキ施工をしたカスタムホイールです。タイヤはミシュランS83です。
ミラーは丸型のレッグシールドに装着するタイプをお付けします。
フロントフォークとサスも同色仕上げにして、スプリングやカム、それにリアブレーキペダル類はメッキ施工しております。
シートは1970年代モノを使い、シートフレームまでボディと同色にした上、ボディと同系の色に張り替えております。]
ワイヤー類も全て新品です。 ウインカーはホワイト。グリップは70年代品の旧パターンを装着しています。
ブラックペイントしたホーンにメッキのシェルカバーを装着。 ハンドルロックも新品です。ブランクキー2本付
[メーターはブラックフェイスのデッドパーツを採用。
パーツ固体が古い上、10年近く展示していた為、少しレンズにシワのようなダメージがありますが、
未使用のミント品です。とてもレアなメーターです。
マフラーはイタリア製のノーマルチャンバーをメッキ施工しております。]
先の説明と重複する点もありますが、色々なパーツをメッキ施工しております。
例えば、エンジンマウント、ホイールボルト、センタスタンド、リアブレーキペダル、
フロントサスのスプリング、レバーピボット、ブレーキレバー、フロントブレーキカム他、
小物類に至るまで、全てメッキ施工しております。これは特筆に値するかと思います。
細かい部分まで大変に美しく仕上がっておりますので、絶対にご満足頂ける一台です。
フライホイールも同色仕様、フライホイールカバーは1970年代品を採用、
テールライトは旧型のダルマタイプです。こちらも同色仕上げになっております。
さらにレッグシールドのビーディングはデッドストックを装着しております。
[細かい部分にまで手を入れて、かなりの費用と時間をかけて製作したカスタム50Sです。]
このカスタム50Sに興味のある方は是非、こちらで詳細をご覧頂くか、
当店のホームページからご連絡下さい。
今日は “超営業ブログ” になりましたが、是非、宜しくお願い致します !
さて、このあたりで今日の動画に行きたいと思います。
今日はですね・・・
フレアラインカスタムの50Sの説明になったので、“フレアライン繋がり” で、
『巨大な太陽フレア』 の動画をご覧下さい。