いや～ 今日はVESPA150のエンジン単体の販売が決まったので、
発送しようと思ったのですが、梱包に使う大きめのダンボール箱がないのです・・・ (苦笑)。
そこで、お店の中を色々と探してみたところ・・・
[先日、イタリアから届いたLAMBRETTAのエンジンが未開封だった為、
この箱を開封してダンボールを流用する事にしました。]
で・・・ ダンボール箱からLAMBRETTAのエンジンを出し、
入れ替わりにVESPAのエンジンをエアマットで梱包して入れてみたところ・・・
[なんと、誂えたように (笑)、ピッタリとダンボール箱の中に収まってくれました。]
とまぁ、こんな感じでお店で梱包作業に精を出していると、
突然、霰（あられ）が降ってきました。
ここ最近、霰なんて見る事がなかったので、ちょっとビックリしましたね～
ちなみに直径5mm以上の氷の粒が雹（ひょう）で、
直径5mm未満のものは霰（あられ）と呼ばれ区別されるそうですよ。
と、言う訳で・・・
今日はその霰（あられ）の様子をご覧下さい。
さて、さて、今日は午後から 『海の家』 に入ったのですが、
6年程前から軒先で “放置プレイ” している 『italjet dragster 50』 を
再整備して乗る事にしたので、その作業を開始しました。
とりあえず、希望としてはこの春から乗りたいなぁ～ 何て思っています。
[今日は折れていたスタンドを外し、中古で購入したスタンドの取り付けを行いました。
リターンスプリングはVESPA50Sのパーツを流用。]
前記のとおり、この 『italjet dragster 50』 は6年程 『海の家』 の軒先で放置プレイをしていた訳ですが、
機関的な事が壊れて放置した訳ではなく、スタンドが折れてタチゴケして、
レバーが折れ、ウインカーが割れ、さらにカウルまで割れてしまった事が発端になり、
乗る気力が失せてしまい、今に至った次第です。
とは言え、いつか再び乗りたいなぁ～と思い、ebayで純正スタンドを買い、
海外の専門店から社外カーボン風レバーやウインカーレンズも取り寄せ、
その機会を伺っていたのですが、“放置プレイ” が6年も続くと、
見た目の劣化もかなり進み、かなりヤバイ感じになって来ました。
仮にもう2～3年このまま “放置プレイ” をしてると、確実に土に帰る勢いでした (笑)。
なので、ここは一念発起して、この春からの再び乗れるようになる事を目標に掲げ、
今日からスタートした訳です。
とは言え、各部のパーツの劣化具合が酷く、
キャブやバッテリーといった基本的な整備では再始動しそうにないですね～
まぁ、レストアの合間をみて、こちらは趣味としてボチボチと進めて行きたいと思います。
ではでは・・・
