いや～ 今日はMOULTONに乗ってお店に出たのですが、
途中で綺麗に咲いている『サルスベリ』を見つけました。
[こちらがその『サルスベリ』です。
僕の実家の庭に『サルスベリ』が2本あったので、
子供の頃、夏の花といえばコレでした。
実家を崩す時に『サルスベリ』を『海の家』に移植しようかな?
とも考えたのですが、現実的に厳しかったので諦めた事があります。]
さて、お店に出てからは今日も色々と作業をしたのですが
ここ最近の放置プレイVESPA繋がりのネタとして
今日はズタボロになっているフロアレールの再生をご覧頂こうと思います。
[こちらがそのフロアレールです。
上が放置プレイVESPAに装着されていたモノです。
ご覧のとおりズタボロ状態です。
そして下が磨いて再生したところです。
地道に施工すればかなり綺麗になりますよ。]
実は純正のフロアレールは重厚で造りが良いので
最近のリプロ品よりも優れています。(←あくまで主観です。)
それに磨いた後に残る若干の磨き痕もビンテージ品のレストア感が出て
非常に魅力的な外観になります。
ですから、よほど酷い状態でない限り
僕は当時モノの純正品を磨いて再生して使うように心がけています。
ただ、磨くのはとても時間がかかるので大変な作業になります。
仮に新品のフロアレールセットを購入しても6,000円位ですから
磨く時間、労力、材料費等を考えれば新品に交換した方がコスパが良いです。
ですが、純正品の重厚な感じが好きなので
毎回可能な限り磨いて再利用しております。
昭和のおじさんは効率が悪いのです(笑)。
という訳で今日の動画は
このフロアレールを磨いている様子をご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。
(この動画はブログ限定です。）
