いや~ 昨日塗った2液のウレタンクリアが乾いたので
今日は2000番の耐水ペーパーで研いでからコンパウンドで磨きました。
[どうしてもスプレーのガン肌が消えない部分があったので
2000番の耐水ペーパーで研いてからコンパウンドで磨きました。
とはいえ、若干綺麗になる程度ですけどね・・・(笑)。]
で、ここからが大変でした。
今日はレッグシールドモールを装着する事にしたのですが、
予算が無いので一番安価だったイタリア製の
社外のアルミレッグシールドモールをチョイスしたのですが・・・
[こちらがそのイタリア製の社外アルミレッグシールドモールです。
素材も見た目もほぼ純正と同じですが、あえて言えば
純正より少し厚みがあって硬い仕様ですね。(←あくまで主観です。)]
先に大変でしたと書きましたが、
今回の放置プレイVESPAのレッグシールドのエッジが曲がっているのか?
それとも社外のアルミレッグシールドモールのクオリティが良くないのか?
全然合わないのです(苦笑)。
ですからフレームのエッジ側をモールに合わせて曲げながら装着する事にしたのですが、
今までの経験から純正品ではこんな事態が起こった事がないので、
恐らく社外品の精度の問題かと思います。 ただ、今更イタリア製の精度を嘆く程
初心ではないので(笑)、ある程度は想定内の事でした。
そうそう、余談ですが
純正のレッグシールドモールを装着する工具について少しご説明しておきます。
[上は一般的なモールを装着する専用工具ですが、僕はこの工具は使いません。(×)
というのも、一定に力がかからなくて最後まで折り込めまない上、
ハンドル下には通らないのです。
ですから僕は30年前から写真下のウォーターポンププライヤー(〇)を使って
コツコツと折り込んで装着しています。]
そして下記の写真が今回もそのウォーターポンププライヤーを使って装着した
アルミのレッグシールドモールです。
[社外品+放置プレイVESPAですから、
うまく装着できない要因だらけだったのですが、時間をかけて
調整しながら装着したので違和感なく仕上がったと思います。]
[内側に折り込む部分も何度か調整を繰り返したので
どうにか装着できましたが、純正品だとここまで苦労する事はなかったと思います。]
まぁ、今回は予算の関係で社外のアルミレッグシールドモールを選んだので
自業自得ですが(笑)、こんな事ならメッキモールにすれば良かったかな~?
と少し後悔しております(苦笑)。
という訳で今日の動画は
このアルミのレッグシールドモールを装着している様子をご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。
(この動画はブログ限定です。)