いや～ 昨日ニップルの交換を行ったリアホイールですが
リムには歪みが有り、スポークも当時物のままなので
縦ぶれが酷くて自転車の素人では絶対に振れ取りができないと判断しました。
そこでMoulton Stowawayの時にもお世話になった
『サイクルベースあさひ』さんに持って行って
振れ取りをして頂く事にしました。
Stowawayの時は60年代のPerryB500の中古のリアハブに
90年代のBromptonの中古のWOリムを使い
スポークだけ新品というややこしい設定のホイールを
仮組み状態でお渡ししたところ、綺麗に振れ取りをして下さったので
今回も期待して持って行きました。
[いきなりですが(笑)、こちらの写真が無事に振れ取りが済んだリアホイールです。
Stowawayの時と同じメカニックの方が調整して下さいました。
今回はリムの歪みがあって縦振れが酷かった為、半ば諦めていたのですが、
見事に乗れる状態まで復帰させて下さったので感謝ですね。
マジでこのメカニックさんはもの凄く腕がイイです。]
[こちらがタイヤ&ホイールを組んで装着したところです。
ようやくリアホイールが落ち着いたのでホッとしました。]
[次はチェンジワイヤーを製作して組み込んでから
試乗してみようと思っております。]
という訳で今日の動画は
この振れ取りが終わったリアホイールをご覧頂こうと思います。
今日もお時間がある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。
(この動画はブログ限定です。）
