いや～ 今日の島は晴れた ! !
ここ数日、“寒の戻り” で、かなり寒い日が続いていたのですが、
今日の日中は暖かくて過ごし易かったですね。
[今日の島は快晴です。
実は広角レンズをOHに出しているので、今日の景色は少し奥行きがありません (笑) 。
19mmを入れて撮影したのですが、キャノンのデジなので30mmになってしまいます・・・]
で、この季節、いよいよ島の名産品 『桃太郎トマト』 がシーズンに入ったので、
今日は天気も良かったので、近所の農家の畑まで頂きに行きました。
[最近、島の農家の方と仲が良いので、コレで1,000円で分けて下さいます。
ちなみに、桃のような形をしている事から 『桃太郎トマト』 と呼ばれているそうです。]
ところで、今日も話が急に変わりますが、
僕のトコは “バイクのはしくれ” ですから、自賠責保険を発行する為、
『東京海上日動』 の代理店をやっているのですが、
今日、その “東海” の呉支店から突然、『自賠責保険のお金の振込み人の名前が違います。』と
意味の分からん電話がかかって来た・・・
ご存知の方も多いかと思いますが、最近、自賠責保険はオンラインでの発行が主流になっています。
我々のような代理店はIDとパスワードを保険会社から発行され、それを元にサイトに入り、
自宅のパソコンで自賠責の証書を製作、プリントアウトして発行すると言った流れなのですが、
実はまだまだ改善の余地があるシステムの上、呉のような小さな支社のスタッフになると、
オンラインのシステムに精通している方がいなかったりするのです。
ご多分に漏れず、ウチのお店も呉支店の担当が全くシステムを理解しておらず、
質問しても 『分からない』、『調べます』 の連続で、まともな回答をもらえぬまま、
結局、呉支社から広島の大きな支店のエンジニアの方にシステム移行の事を丸投げされた形になり、
完全に稼動するまで3ヶ月以上も迷走を続けた苦い経緯があります。
実際のトコ、僕、自身も仕事ですから、システムの内容を理解しつつ、
銀行のオンラインともようやくマッチングさせて、どうにか全てを解決させ、
ここ最近は、全く問題なく稼動していたトコへ向いて、
先の呉支店からの 『自賠責保険のお金の振込み人の名前が違います。』 との電話だったので、
さすがに呆れてモノが言えなくなった・・・
とは言え、モノを言わんと話が先へ進まないので (笑) 、
『この間、散々、話し合いをして、解決したハズじゃないですか ? 』
『担当者の方とも何度もお会いして、システムが問題なく稼動している事は確認済みですが・・・』
『新システムでも導入されたのですか ? 』と、質問したトコ、
電話をした来たヤツは全く回答が出来ず、『はぁ、はぁ、はぁ』 と生返事しかしない・・・
『はぁ、はぁ、はぁ・・・』 って、オマエなぁ、昭和のテレフォンSEXじゃあるまいし・・・ (苦笑) 。
しかもコイツ、かなりバカなヤツで、電話はタメ口だし、全く敬語が使えない・・・
この忙しい中、用件も分からないし、解決の糸口も見えないバカからの電話に付き合うヒマはないので、
『担当者に電話をかけさせろ ! 』 って電話を切ってやった・・・
まったく、『東京海上日動』 の電話の対応も地に落ちたモンだ・・・ (苦笑) 。
で、夕方になって、担当者から電話があり、
『すいません。』、『勝手にバイトが勘違いして電話してしまいました。』
『システムには異常もなく、VSHさんに落ち度はございません。』 との謝罪電話がかかって来た。
こちらとしては、呆れて怒る気にもならない・・・
『どうして、敬語もロクにしゃべれないようなヤツを雇うの ? 』 って聞くと、
その担当者は 『すいません、電話したのはバイトで、問題が多い方で、当支社でも困っておりまして・・・』と、
かなり弱った様子・・・
詳しく聞いてみたトコ、今日のような問題を起こす事は日常茶飯事で、
『各代理店からのクレームが多く、本当に困っているのです。』 とボヤいていた・・・
頭の悪いバイトのおかげで、代わりに頭を下げるのは大変だと思う・・・
少々、この担当者が気の毒に思えて来た。
僕としては、『この失業者が多い時代、
仕事を求めている優秀な人材が沢山いるのに、そんなバイトはクビしたら ? 』 って、冗談まじりに言うと、
『はい、おっしゃるとおりです。』、『誰かイイ方がいらしたら、ご紹介願えますか ? 』 とのマジな回答が・・・
『東京海上日動』 の呉支社は、ジョークが通じない程、状態は深刻なようです。
僕自身、お付き合いの長い会社です。今後の健闘を祈るだけですね。
と言う訳で、今日の1曲 (１話? 笑) はですね、 『桃太郎トマト』 のネタになったので、
『桃太郎』 をご覧頂こうと思います。
さて、さて、今日は午後から島を後にして、市内のお店に戻って来たのですが、
戻った理由は、塗り上がったラージボディを塗装工場へ取りに行くためです。
最近、山の中の塗装屋さんは止め、再び、以前、このブログでも紹介した事のある、
市内の超腕の良い板金塗装屋さんへ仕事を依頼しています。
[VESPAを塗る為、専用のスタンドも製作してくれています。ホント、キレイに仕上げてくれます。]
場所も近いし、腕も良いので安心ですが、
工賃が高いので、ご予算のあるお客様の仕事しか出せないと言うのが本音だったりします (笑) 。
ではでは・・・
