いや~ 今日は納車前の青いVESPAの最終走行テストを行っていたのですが、
山の中を走行中、森の中で朽ち果てた車を発見 !
と、言う訳で今日は久々に 『草むらのヒーローネタ』 で行きたいと思います。
前回の “草ヒロ” は2009年の8月20日だったので、1年5ヶ月ぶりという事になりますね。
[今日は久々の草むらのヒーローネタと青いVESPAですが・・・
ご覧のとおり、草むらのヒーローと言うより、
“誰もいない森の中のヒーロー” かな ? ・・・ 少し怖いですね・・・]
[この車は恐らく、1966年~73年に製造された、二代目スバルサンバーバンです。
ダミーグリルがないので、69年までのK64系だと思われます。]
[内部は原型をと留めていません・・・ ダッシュボードは朽ち果てています。]
[運転席側のドアだけが、何気に開いているのが怖いですね・・・]
[コレだけダメージが酷いのに、ウインカーレンズが割れていないのは奇跡ですね !]
[タイヤが半分以上埋まっています・・・ 『土に帰る』 とはこの事ですね・・・]
さて、なかなか強烈な “草むらの (森の中の) ヒーロー” ですが、
雰囲気的には、少し怖いと言うのが本音でした。
生きながらに死んでいる・・・ と言うか、死に切れないと言うか・・・
気のせいか、森の中の空気が張り詰めていましたよ (苦笑)。
このスバルのサンバーバンを見る限り、
使命を全うしたモノはそれなりに処分してあげないと、可哀そうな気がしました。
コレじゃ、押入れの中で死亡届を出さず、ミイラになっているお年寄りと似たような運命ですな~
さて、今日も話が湿っぽくなりましたが、
このあたりで今日動画をご覧頂こうと思います。
今日はですね、表題どおり、草むらのヒーローと青いVESPAです。
是非、ご覧下さい。