純国産・・・

いや~ 今日もドタバタです・・・
まず、午前9時前に先日整備が終わった “180SSカスタム” をバイク便さんに委託しました。

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[念の為、ストレッチフィルムを巻き、バイク便さんに渡しました。]

さて、その後は一日完全に子守りの日だった為、
息子を連れて 『海の家』 へ行きました。


もっとも3歳にもなると、会話も出来るし、それなりに自己主張しますから、
一緒にいても楽しいですね。
(たまにウザイ時もありますが・・・笑) 。

で、『海の家』に到着して、お店から運んだ荷物を降ろしていると、
先に家の中に入った息子が、僕の “ガラクタ コレクション” の中から
昔のオモチャの鉄砲を引っ張り出しているではないか !

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[こちらがそのオモチャの鉄砲 “JUNIOR JET RAY GUN” です。
昭和30年代~40年代に吉屋が発売した火打ち式の鉄砲です。
引き金を引くと 『カンカンカンカン』と、石を打つ音と共に
内部が発光します。まさに 『電光石火』 とはこの事ですね (笑) 。]

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[見た目も良いし、使っても楽しい為、
息子はこの鉄砲が気に入ったみたいで、ずっ~と遊んでいました。
で、僕はその隙に仕事が出来たので助かりました~]

実際、今も昔も子供の興味を引く物は同じだと言う事ですね。

勿論、この“JUNIOR JET RAY GUN” は純国産で、
細部まできちんと造り込んであります。


やはり “昭和の玩具” は、造った職人の魂が入っていますね。
何だか町工場のおっさんが、子供の為に情熱を傾けて図面を引いている姿が思い浮かびます・・・

今の時代では手にする事の出来ない温かみを感じるのは僕だけでしょうか ?
コストパフォーマンスの為、オモチャどころか多くの日本ブランドが中国生産に成り下がった昨今、
安価な物を欲する人の心が、生活のゆとりとかクオリティを下げているような気がします。

今日、造りの良い “昭和玩具” で遊ぶ息子の姿を見るにつれ、
色々と考えさせられましたね・・・
皆さんはどう思いますか?

さて、このあたりで今日の1曲です。
今日はですね・・・ 昭和の純国産玩具 “JUNIOR JET RAY GUN” のお話になったので、
“JET繋がり” で (笑) 『JET』 の 『Put Your Money Where Your Mouth Is』 をお聴き下さい。

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