いや~ 今日は珍しく完全に仕事を休んで、
息子と 『海の家』 へ行って遊びました。
実際、年末年始にかなり無理をしていますから、少しは休まないと・・・ と思い、
息子と 『海の家』 へ行ったのですが、3歳の息子相手に、
休んでいるヒマなんてありませんでしたね (苦笑) 。
コレならお店でエンジンを組んでいた方が楽だったかも ? ・・・ (笑) 。
[今日は 『海の家』 で息子と一緒にトミカタウンの掃除をしました。
実はコレ・・・ 先輩から頂いたモノなのですが、当分の間、倉庫に保管していた為、
一度、水洗いをしてから使う事にした次第です。]
[部品点数が多く、なかなか豪快なキットですが、
残念な事に欠品も多く、きちんとセットアップ出来ない事が判明・・・
部品を買い足すか、ホームセンターで使えそうな素材を探して来るしかないですね~]
もっとも、今日は寒さも和らぎ、日中はいつもに比べ暖かったので、
外で子供とトミカタウンの水洗いをするのは、楽しい一時でしたね。
で、午後5時頃まで 『海の家』 で遊び、その後、帰宅する事にしたのですが、
帰路の途中、『海の家』 の下の砂浜に立ち寄り、『日が暮れ切るまで』 遊ぶ事にしました。
[物心が付く前から、『海の家』 で遊ばせていたので、息子は海が大好きです。
特に最近では必ず 『砂浜に行こう』 って言います。
夕暮れ時の砂浜が、息子にとって格別の思い出になってくれる事を願いますね。]
実際、僕が子供の頃は暗黙の了解で 『日が暮れたお家に帰ろう』 って感じでしたね。
そう、『日が暮れ切るまでは子供の時間』 でした。
だから、いつの間にか、季節と日没の関係が体に染み付いたモノです。
でも、今の街中では時間はおろか、季節さえ感じる事が難しくなってしまいました。
それは子供達にとって、本当に幸せなのかなぁ~ って、少し疑問に思います。
ゲーム機でバーチャルな遊びをするのも、今の流れで仕方のない事かと思いますが、
自然の中で、時間の流れや季節の移ろいを息子に教えるのも、
親としての大切な役目だと思っています。
別に勉強なんか出来なくてもいいし、いい学校に入ってもらおうとも思っていません。
生きて行く中で、何かひとつ、ブレずに一生打ち込めるモノが見つかれば、それでいいんじゃないかな ?
そんな風に思っています。