モールトンのレストア Touring-85  タイヤがペッタンコ・・・

いや~ 昨日は風邪薬を飲んで早く寝たので、
今朝は幾分か楽になりました。


で、お昼前にお店に出てみると、昨日交換した “Moulton mini automatic” の
ホワイトタイヤの空気が前後共抜けて、ペッタンコになっているではないか !

昨日は風邪気味で疲れていたからと言って、
トウシロウじゃないので、タイヤ交換の際、チューブに穴を開けてしまうような
ダサい事はしていないつもりです。

仕方なく、再度、リムを外し、色々と調べてみたところ、
1960年代の純正チューブに拘り、そのまま使用していた事が仇になり、
英式バルブの部分が経年劣化でダメになっていました。

恐らく、交換前までは絶妙なバランスを保っていたのでしょうが、
タイヤの交換に際し、バルブを抜いた事により、
エアー漏れが発生するようになったみたいです。

最初はバルブだけ新品に交換したのですが、
せっかく 『若い女の子が乗ってくれるのだから』 ・・・ と思い、
最終的には前後のチューブ共、新品のSCHWALBEの米式バルブタイプに交換しました。

1970.jpg
[前後共、新品のチューブに交換・・・]

コレで解決ですね。
でも、明日、お店に出たら、再び空気が抜けていたらどうしよう ? ? (苦笑) 。

と言う訳で、今日は “チューブ交換” の話になったので、“チューブ” をお聴き下さい。
この冬の時期はチューブではなく、広瀬 香美が正解なんでしょうが、
ブログの流れ上、ご了承下さい (笑) 。

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