『ビスタライト 20インチバスドラムのメンテナンス 9』 外付けマフラー

いや~ 物には色々な呼び方があります。
『巨乳』、『デカパイ』、『Gカップ』、古くは 『ボインちゃん』 とかね・・・
呼び方は色々あれど、意味はひとつですよね。

ドラムの付属部品にも同じような物が有ります。

11877.jpg
[それがコレです。 
『マフラー』、『ミュート』、『トーンコントロール』等、色々な呼び方が有りますが、
部品としては同じ物です。]

で、コレは何をする物かと言いますと、ドラムヘッドの表面に当て、
反響音を調整する物なのです。

なかなかの優れモノで、ヘッドに当てる面積や押さえる力をアジャスターで調整する事により、
反響音を変化させる事が出来るのです。

通常はメーカーから出荷された際、純正で付いている事が多いのですが、
あえて外す方や廉価版には付いていない物もあります。

僕は今ビスタライトのVistalite Pattern Cをセットアップしているのですが、
困った事に購入時からこの 『マフラー』 が取り外されていたので、
先の写真でご覧頂いたフープにセットするPearl製の外付けタイプを購入した次第です。

実際、純正品を買えば済むのですが、
純正穴をクリアネジで塞ぎ、この外付けタイプを装着すると、
メカニカルな外観になると思い、今回初めてこのタイプのマフラーを使ってみる事にしたのです。

まだセットアップはしていないのですが、
全て出来上がった際に改めてご紹介したいと思います。

さて、このあたりで今日の動画です。
今日は一日中、市内の事務所で仕事をしていた為、
『海の家』 に入ったのが深夜になってからでした。

という訳で深夜に到着した時に撮影した動画をご覧下さい。

タイトルとURLをコピーしました