いや~ 先日、このブログ内で製作中のモールトンのギアトリガーが壊れており、
仕方なくハンドルグリップチェンジに交換し、さらにサムシフターに変更して
“騙し騙し” 乗っている事をお話したかと思います。
そんな中、昨日ようやくイギリスから
純正のSturmey-Archerの4速用ギアトリガーが届きました。
[こちらがそのSturmey-Archerの4速用ギアトリガーです。]
そこで、少し仕事の手が空いた午前1時頃から満を持して交換作業を開始しました。
[参考までに左が現在無理やり使っているSHIMANOの6速用サムシフターで
右が今回装着するSturmey-Archerの4速用ギアトリガーです。
当然ですが、レバーの大きさ等、使い易いのはSHIMANOの6速用サムシフターですが、
モールトンに使い易さを求めてはいないので、純正に戻す事にしました。]
で、ほどなく・・・
[10分程で交換完了!
新しくワイヤーを引き直して軽く調整をしたのですが、深夜の2時近くになっていた為、
イノシシが頻繁に出没する 『海の家』 の近郊でのテスト走行は危険だと判断して、
改めて朝からテスト走行を開始する事にしました。]
という訳で今日の動画は
明けて朝からSturmey-Archerの4速用ギアトリガーの稼働確認を取る為、
モールトンに乗っている際に撮影したモノをご覧下さい。
ご覧のとおり、Sturmey-Archerの4速用ギアトリガーは問題なく使えたので
何はともあれ一安心です。
コレでようやくギアチェンジの呪縛から解き放たれた感じですね (笑) .。
ところで話は変わりますが、
昨日、ようやくエンジン関連の構成パーツがイタリアから届いたので、
先日販売が決まったVESPAのエンジンの分解と清掃作業を行いました。
[こちらがエンジンの分解と清掃を行っている様子です。
ようやくイタリアからパーツが届いたので、明日から一気に組み立てに入ろうと思います。]
明日も忙しくなりそうです。
ではでは・・・