久々のモールトン・・・ vol-5 ギアの呪縛からの解放 (笑) 。

いや~ 先日、このブログ内で製作中のモールトンのギアトリガーが壊れており、
仕方なくハンドルグリップチェンジに交換し、さらにサムシフターに変更して
“騙し騙し” 乗っている事をお話したかと思います。

そんな中、昨日ようやくイギリスから
純正のSturmey-Archerの4速用ギアトリガーが届きました。

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[こちらがそのSturmey-Archerの4速用ギアトリガーです。]

そこで、少し仕事の手が空いた午前1時頃から満を持して交換作業を開始しました。

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[参考までに左が現在無理やり使っているSHIMANOの6速用サムシフターで
右が今回装着するSturmey-Archerの4速用ギアトリガーです。
当然ですが、レバーの大きさ等、使い易いのはSHIMANOの6速用サムシフターですが、
モールトンに使い易さを求めてはいないので、純正に戻す事にしました。]

で、ほどなく・・・

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[10分程で交換完了! 
新しくワイヤーを引き直して軽く調整をしたのですが、深夜の2時近くになっていた為、
イノシシが頻繁に出没する 『海の家』 の近郊でのテスト走行は危険だと判断して、
改めて朝からテスト走行を開始する事にしました。]

という訳で今日の動画は
明けて朝からSturmey-Archerの4速用ギアトリガーの稼働確認を取る為、
モールトンに乗っている際に撮影したモノをご覧下さい。

ご覧のとおり、Sturmey-Archerの4速用ギアトリガーは問題なく使えたので
何はともあれ一安心です。

コレでようやくギアチェンジの呪縛から解き放たれた感じですね (笑) .。

ところで話は変わりますが、
昨日、ようやくエンジン関連の構成パーツがイタリアから届いたので、
先日販売が決まったVESPAのエンジンの分解と清掃作業を行いました。

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[こちらがエンジンの分解と清掃を行っている様子です。
ようやくイタリアからパーツが届いたので、明日から一気に組み立てに入ろうと思います。]

明日も忙しくなりそうです。

ではでは・・・

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