蔵のある無人の旧家

いや~ 今日は朝からバイク便のデポへスモールボディを持ち込んで来ました。

バイク便の広島デポは 『海の家』 から片道90km位あるので、
昨日うちにスモールボディをお店までは運んでおいたのですが、
それでもお店からバイク便のデポまでは45km位あるので、
移動は緊張の連続です (苦笑) 。

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[こちらはバイク便のデポでスモールボディを降ろした際に撮影したモノです。
この辺りは山深く、雪が降るとアウトです。 最近は2月でも大雪になる事が多いですからね~
とにかく天候が崩れなくて良かったです。]

まぁ、何はともあれ無事に仕事が済んだので一安心です。

で、帰路での事・・・
山間のクネクネ道を通っている際に 『蔵のある無人の旧家』 に遭遇しました。
(目視の限り廃墟といった感じではなかったです。ですから無人の旧家と表現しました。)

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[こちらがその 『蔵のある無人の旧家』 です。
以前なら敷地内に入ってちょっと写真を・・・ って気軽にやってしましたが、
今はそれをやると問題になる事が有るので、敷地のボーダーに立って中には入らず撮影しました。

何かとルールが厳しい時代になりました。]

写真の補足をしますと、母屋や蔵はまだまだキレイな状態です。
蔵の白壁には亀裂が剥がれが目立ちますが、人がいなくなってから時間があまり経過していないように感じます。
無人になって10年位でしょうか?・・・

立派な建物なので、経済的に恵まれた方が住まわれていたように思います。

遠目から見ると、母屋の玄関は開いたままの状態でした。
山間の中にある建屋なのでこの雰囲気は不気味ですね。

また離れの方は少し崩れていました。
木造の素敵な建屋で、いますぐに倒壊するとは思えませんが、立ち入らない方が賢明ですね。
ですが、原型を留めたまま放置されている立派な母屋や蔵より、
少し崩れかけている離れの方が自然に見えてしまいます。 

という訳で今日の動画はこの 『蔵のある無人の旧家』 をご覧頂こうと思います。
山間にひっそりと佇む光景は少し怖いですね・・・

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