いや~ 昨晩も『海の家』に泊まったのですが、
今日は午後から市内で仕事が入っていたので、
お昼過ぎには『海の家』を片付けてお店に戻る事にしました。
という訳で今日の動画はその際に撮影したモノをご覧頂こうと思います。
(この動画はブログ限定です。)
さて、上の動画は市内の事務所のガレージに行ったところで終わっておりますが、
このガレージに行ったのは販売用のVESPAの動画を撮影するためだったりします。
実は半月以上前に『海の家』でVESPA本体の写真は撮影していたのですが、
その後、あまりにも忙しい日が続いたため、事務所のガレージに保管したまままになり
写真の編集も動画の撮影もしていなかったので、
今日は一念発起して全部済ませてしまおうと思った次第です。
で、販売するVESPAは・・・
[1980年型のP150Xです。VESPA好きの方ならご存じかと思いますが
『松田優作』さん主演の『探偵物語』(1979年9月~1980年4月放映)に出て来る白いVESPAと同型です。
撮影時期、放映時期を考えますと正に同年代のモデルと言えます。]
ただ・・・ ご覧のとおり程度は良くありません。
錆が多くかなりヤレておりますのでレストアベースかパーツ取りです。
このままでは乗れません。動きません。オブジェにしか使えないと思います。
内容をよくご理解の上で慎重にご検討下さい。
[色は塗り変えなしの純正シルバーです。錆が多くサバイバー仕様のような外観になっています(笑)。
ウインカーレンズはクラックがあってNGです。鍵類は全て有りません。
目視の限り重篤な事故の形跡は有りません。
フォークも曲がりはないようですので部品取りには最適かと思います。]
[メーターレンズとライトレンズは健在ですが、双方共に稼働確認は取れておりません。
フロアはには錆が目立ちますが目視の限りでは大きな穴は開いていないようです。]
[目視の限りではオイルタンクが欠品しております。
エンジンは勿論かかりません。キックが降りません。
さらにキャブ周辺のパーツが一切有りません。
また軽二輪の廃車書類がなく、フレーム番号は関西管轄で職権打刻になっておりますが、
元のフレーム番号は陸事で消されておらず、綺麗に残っております。
書類の再発行ができるルートがある方はここがポイントですね。]
[左サイドカバー部の中のスペアタイヤや内部部品は全て有るようです。
スペアタイヤも古いミシュランACSが付いております。
シートは純正ですが、張り替えてあるような風合いで破れほつれが多々有ります。
タンクには古いガソリンが残っておりますが、ズルズルに錆てはいません。
簡単な清掃で再利用できそうな感じです。]
[錆が有りますが、P150Xの格好良いスタイルは保っている感じです。
フロアの裏側も錆が出てはいますが、目視の限りでは大きな穴は開いていないようです。]
[お探しだった方はこの機会に是非ご検討下さい。]
追加で写真が58枚有ります。
興味のある方はこちらでご覧下さい。
お問い合わせは当店のホームページからお願い致します。
このVESPA P150Xの販売ページはこちらです。
という訳で今日は営業ブログになってしまいましたが、
最後に簡単ではありますがこのVESPA P150Xの動画をご覧頂こうと思います。
それでは、宜しくお願い致します!
(この動画はブログ限定です。)