いや~ 昨日の午後から『海の家』の入って仕事をしています。
で、先日からコツコツと組み立ていたスモールボディも
ようやくエンジンを搭載するところまで進みました。
僕は製作の際、いつも“チラ見せ”するようなカスタムを心がけています。
のぞき込むとメッキがチラっと見えたり、下に潜らないと色を塗ってある事が分からなかったり、
そんな見えない部分に気を使うのが、ある意味お洒落かな? と思ったりします。
街中で風が吹いてミニスカが靡き、
チラっとパン〇ィが見える・・・ あなたはそんな経験はありませんか?
偶然にせよ見えたモノはラッキーと思うのが健全な男子ですよね(笑)。
スカートを覗きに行くと御用になりますが、風の悪戯なら無罪です。
でも・・・ そのパン〇ィがモモヒキのようなラクダ色のデカパンだったらどうします。
ドン引きですよね。
だからこそ、チラっと見えてしまう所にこそ気を使わないと・・・ と思ったりします。
実は今から25年位前の事なのですが、
駅のエスカレーターに乗っている時、前にミニスカのJKがいました。
今から25年位前の事ですからルーズソックスが全盛期の時代です。
まぁ、この頃のJKはルーズにミニスカが定番で、
今から見ればコスプレにしか見えなかったりします。
そのJKがエスカレーターで登っている際にルーズソックスを引き上げる為、
かがんだのですが、そうなるとミニスカですから中身がまる見えです。
僕はすぐ下にいたので、問答無用でミニスカの中を見せられてしまう訳ですが、
その時の下品さたるや吐き気を催す程でした。
とにかく美しくなかったです。
視覚的にも気持ち的にも、そのJKの所作も何から何まで最悪だったので
一日が台無しになりました。
やはりチラっと見える美しさや控えめな感じは日本的、情緒的で良いのですが
包み隠さす見せられると嫌になってしまいます。
どいう訳か僕はこういった経験が多く、
納車の帰りに道路脇で裸で立っている若い女性を見た事も有ります。
コレは夜間ではなく午後3時頃の事ですから気分が悪くなります・・・
完全に見えるよりは見えそうで見えない、
そして仮に見えた時は美しく・・・ コレは日本的な美の基本ではないでしょうか?
何か作る時には必ずこの所作がフォーマットになると思います。
今回は例えがパン〇ラ話になってしまい恐縮ですが、
言わんとする事がお分かり頂ければ嬉しいです。
という訳で今日の動画はそんな製作に関してのお話です。
今日もお時間のある時にお付き合い頂ければ幸いです。
(この動画はブログ限定です。)