狐の嫁入り   梅の木   Dizzy Miss Lizzy・・・

いや~ 昨晩、海の家に戻ったのが午後11時半・・・
PCを立ち上げる元気もなく、そのままベットに入り、
落語を聴きながらウトウト・・・
そしてそのまま爆睡・・・

で、目が覚めたら、午前11時だった(笑)。
ここのトコ疲れも溜まっているし、寝不足の上、
昨日は時間との戦いとも言える程、色んなトコに分刻みで移動したので、
本当に疲れたいたみたいです・・・
こんなに寝る事はめったにありません。

で、今日は十分寝て、充電も完了したので、
思いっきりウッドデッキで仕事をしようとした矢先、
雨が降り出しました(苦笑)。

しかも、晴れているのに、雨が降る、
いわゆる 『狐の嫁入り』 状態・・・
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[晴れてるのに雨が・・・ 幻想的なので、“狐の嫁入り” は嫌いじゃないです。]

結局、日中は雨が降ったり止んだりで、作業に少々支障が出ましたが、
日没頃には、雨も完全に上がり、夕焼け空になりました。
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[仕事ははかどりませんでしたが、夕焼け空を見て少し元気が出ました。]

ふと気が付けば、海の家の庭にある、梅が “チラリホラリ” と咲きはじめました。
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[風呂場から見えるので、なかなか風流ですよ。]

さて、今日の1曲も 『BEATLES』 のカバー関連で、 “BEATLESがカバーした” 曲をお届けします。
今日はですね、アルバム収録曲としては、最後のカバー曲と言われている 『Dizzy Miss Lizzy』 です。
(スポットで例外はあり)

この曲は 『HELP!』 に収録され、『JOHN』 が歌っていますが、この曲を最後に、
『BEATLES』 のアルバムからはカバーが消え、全てオリジナルで固めるようになりました。

で、今日、お届けする原曲を歌っているのは、『Larry Williams』 と言う、
アメリカのシンガーソングライター兼ピアニストで、『JOHN』 がカバーしている『Slow Down』も彼のナンバーです。
後年のソロ活動でも、『JOHN』 は頻繁に 『Dizzy Miss Lizzy』 をLIVEで演奏していましたから、
お気に入りのナンバーだったと思われます。

今日はかなりレアな、当時の 『Larry Williams』 の7インチ原盤からMP3に変換しましたので、
是非、お聴き下さい。
本当に格好イイ曲です。
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   次をクリック→        [audio:dizzymisslizzy.mp3]

さて、『Dizzy Miss Lizzy』 の原曲はいかがでしたでしょうか?
ちなみに彼、『Larry Williams』 は1980年に 銃弾に倒れ死亡しています。45歳の若さでした・・・

奇しくも1980年と言えば、『JOHN LENNON』 も凶弾に倒れています。
『Dizzy Miss Lizzy』 を愛した2人のミュージシャンの奇妙な共通点でもあります。

ではでは・・・

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