いや~ 今日は昨日の続きでスパーク確認を取るため
テールライトとメインスイッチの装着、
そしてジェネレーター周辺の整備を行いました。
[今回はクオリティが高いBGM製の配線を入れたのですが、
作業途中で確認をしたところ、配線図と実物の色が異なる部分が有りました。]
まずは・・・
[配線図のブレーキランプの配線は青色ですが、実物ではうす緑が使用されていました。]
そして・・・
[50Sでは使わないメーター球の配線がメインスイッチのホーンの所を経由して
青色で立ち上がって来ていました。]
さらに・・・
[通常は黄色が使われている右のウインカーの配線がピンクになっていました。]
実際のトコ問題なく使えるのであれば、配線の色や配置等はメーカーの考え方があるので
気にはしませんが、実物が配線図と異なる色や配置になっているので
経験のない方がいきなりBGM製の配線を組み込むと混乱すると思いますよ。
ですからBGM製の配線を使ってレストアされる方は配線の色や配置を
よくよく確認しながら作業される事をオススメします。
という訳で今日の動画は
スパーク確認を取るために作業している際に撮影したモノをご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。
(この動画はブログ限定です。)