ヤマト運輸 メール便紛失・・・ 犯人は期間アルバイト。

いや~ まいった・・・ (まいってばっかりです・苦笑) 。
VESPAのレストアが来年に先送りになって、
気持ちが切れて、熱が出て・・・ と散々な年末になっています。

そんな中、今日 『ヤマト運輸』 から連絡があり、
『申し訳ありません。メール便を紛失してしまいました。』
『弁償させて頂きますので、明日、お金と示談書をお持ちしたいのですが・・・』との事・・・

ここのトコ、色んな事が重なり、かなり憔悴していたので、
怒る気力もなく、そそくさと、快諾しました。

で、何故、メール便が紛失したのか ?
聞いてみたところ、12月24日の日に、年末の期間アルバイトのバカが、
一度配達したらしいのですが、ポストに入らない荷物だった為、(中身はLPレコード)
事務所に持って帰ったまでは覚えているようなのですが、
その後の記憶がないとの事・・・

しかも、ポストには不在通知さえ入れていなかったので、
受取人の僕は、配達があった事さえ知らないアリサマ・・・ (苦笑)。
呆れてモノが言えん・・・

やはりねぇ~
『トラブルの原因は期間アルバイトかぁ~』 ・・・
昨今、派遣切りやバイト切りが社会問題になっていますが、
全てとは言いませんが、仕事に対する責任感や達成感がある人なら、
自然と正社員さんになれているハズです。

また、仕事を得て、安定した暮らしをしようと、
資格を取る勉強をする等、自分のスキルアップをはかる努力をして当然・・・

しかし、解雇された派遣のヤツらって、どれ位の割で専門分野の資格を持っているんだろうか ?
また、最終学歴はどのあたりなんだろうか ? そう言った観点から見た場合、
きちんと努力をしているんだとろうか ? 不思議でアル。

まさか、医学部を出て、車の組み立て作業なんてしてないでしょ (苦笑) 。
努力してスキルアップを図っていれば、何も問題はなかったハズ・・・
ただただ、能力もなく、単純労働に従事し、
解雇されたからと言って、原因を周りに求めるのは少し間違っているような気がする。
悲しいケド、資本主義だから仕方ない・・・

今回メール便を紛失したヤツも、期間アルバイトと言う軽い気持ちではなく、
『ヤマト運輸』 のスタッフだと言う、強い責任感があれば、こんな事にはならなかったと思う。


今まで派遣 (バイト、フリーターも含め) のヤツらは、
“気ままに自由なライフスタイル” とか、“新しい生き方” とか、
マスコミにも取り上げられていたけど、
結果、社会から努力を怠る事を安易に容認され、
最終的には、社会から使い捨てにされた感もありますね。

さすがに、一方的に派遣のヤツらを全部解雇する、
大手企業のヤリ方はムチャだと思う・・・
ただ、言える事は、先のメール便を紛失した 『ヤマト運輸』 の期間アルバイトじゃないケド、
こう言うヤツらって、会社に対する責任感が希薄な分、
会社もまた、雇っている派遣 (バイト) のヤツらに対し、希薄に接しているから、
簡単に首が切れるんだろうね~

お互い、義理も人情もないって事・・・
日本人の一番の売り 『義理、人情』 って、すでに死語になったのかなぁ~
この年末、日本は、実写版 『アリとキリギリス』 になってますね・・・
みんなが穏やかで幸せに暮らせる世の中にならないモンですかねぇ~

さて、今日の1曲はですね、
イヤな事を忘れさせてくれる、ゆる~い曲、『PAUL McCARTNEY & WINGS』の 『LET ME IN』 を
LIVE盤 『OVER AMERICA』 の音源よりお届けします。
record313.jpg  dj246.gif
   次をクリック→    [audio:letmein.mp3]

さて、さて、いよいよ、あと1日で今年終わり、
もう、これ以上、『何もトラブルよ起こらないで ! !』 って感じです (苦笑)。
ではでは・・・

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