いや～ 昨晩深夜から海の家に入ったのですが、
行く途中で雪が降り始めました。
広島県の最南端に位置しているだけに、
なかなか雪が降る事がないので、いかに、昨晩が寒かったかと言う事になりますね～
で、結局、メールの返答や通販パーツの梱包をしていたら、
午前5時頃になってしまった・・・
ここ最近、忙しくて寝る時間が少なかった為、体が寝なくても大丈夫になったのか? (苦笑)、
どちらかと言えば、不眠症気味なのです。
しかも、やっと寝付いたと思ったら、2時間位で目が覚めてしまいます。
オマケに、そのわずかしか眠れない2時間足らずに間に怖い夢を見たりします・・・
昨日なんて、ドアの隙間から入り込んで来る、沢山のおっさんに、廃墟の病院のような場所で
追いかけられる夢を見ました。
うまく表現出来ないケド、
ダダ星人のようなおっさんが何十人も、T2に出て来るT-1000型のような動きで
ドアの隙間から入ってくるのですが、スライム系に変化するのではなく、
そのままの体でドアの隙間から出て来るです。
そりゃ～もう、怖いのなんの・・・ イヤな寝汗をかいてしまいます (苦笑)。
[コレがダダ星人です。怖いでしょ～]
結局、ダダ星人に追いかけ回されていたので (笑)、
殆ど寝る事が出来ず、午前10時頃から起きて、仕事を始めたのですが、
今日も午後からお店で別件の仕事があったので、午後1時半には海の家を後にしました。
もっとも、今日の島の天気は荒れ模様だったので、
早めに海の家を後にして正解でした。
[今日の島は、吹雪く程の悪天候・・・ こんな中、レストアや走行テストは無理ですね～]
[FIAT500のキャンバスにもどんどん雪が・・・]
ところで、昨日の 『ロジャース (ROGERS) のビンテージドラム』 の件を少々お話しましょう。
やはり、アメリカの楽器屋が間違えて僕のトコへ送って来たようです。
実際、僕が連絡を入れるまで、“どこの誰に誤配” したのか、
当人達も把握してなかったようで、『ロジャースを探していたので助かったよ～』って
お礼のEメールが来た・・・
う～む、こんな事ならシカトを決め込み、知らん顔をしておけば良かったかな～
なんて、自分の中の悪魔が囁きますが、実は結構、小心者なので、
そんな事が出来ない性格だったりします (苦笑) 。
で、ですね・・・
よ～く調べてみたら、この 『ロジャース』 を誤配したアメリカの楽器屋から、
僕が購入した物は、ビスタライト用のミュートとタムホルダーだったのですが、
どうやら、この2点のパーツも、“おおかたの予想通り”、どこか他の人のトコへ送ったらしく、
今、追跡中との事・・・
はぁ～ (ため息) 困った楽器屋さんです・・・
この楽器屋さん、落語に出て来る、“ヨタのような丁稚どん” でもいるんじゃないか～ (苦笑)。
[先日、購入したビスタライトの13タムが、ミュートもホルダーも欠品していた為、
満を持して、70年代のパーツを大枚叩いて買ったのに～ 行方不明になるとは・・・]
[でも、伝票にはミュートとタムホルダーの記載が・・・ 実際、60サイズクラスの箱に入る程の小さなパーツが
170サイズクラスの大きな箱で届いたので、最初はヒックリしました。]
と、言う訳で今日の1曲は、今の自分の気持ちです。
『Beatles』 の『Help』 を ちょっとレアな 『ドイツHORZUのステレオ盤』 の音源から
お聴き頂こうと思います。
[Beatlesの基本的なB/Yの原盤レコードはほぼコンプリート! ! おかげで貧乏になりました・・・ (笑) ]
次をクリック→ [audio:help.mp3]
さて、さて、昨日、開封したドラムパーツの中で、まともな物もありましたよ。
実は、エドサリバンショーの時、リンゴスターが使っていた物と同じ、1960年代のバスドラムアンカー
がアメリカの楽器屋で売りに出ていたので買ってみました。
[赤い○部分のパーツです。“パーツ” って表現はいかにもバイク屋らしいですね(笑)。
“ハードウェア” と言った方が格好イイかな ? ]
[1960年代当時のカタログより抜粋です。]
[昨日、届いた実際のパーツ (ハードウェア) がコレです。なかなかのミント品です。
今、リンゴスターと同じ、1960年代のラディックのオイスターパールも買おうと思っているので、
それが見つかったら、使用する予定です。]
う～む、眠れない理由は、実は仕事よりドラムのせいだったりして・・・ (苦笑)。
こんな事じゃ、今夜もダダ星人が出て来るかもしれない。
ではでは・・・
