いや～ ここ最近モールトンMK-3に乗っていると、
うちの息子が 『モートン (←まだうまく発音出来ない) のりたい』 って言うので、
MK-3にまだからせて、僕が横から支えて押して歩いています。
面白いモノで、前かがみになりハンドルを一生懸命に持って、自転車に乗っているつもりなのでしょうが、
2歳4ヶ月の子供には、サドルからハンドルの位置が遠くて、
今にも落ちそうな感じで、とても危なかっかしい為、MK-3で遊ぶのは止めて、
実家に隠しておいてた 『モールトン トライアング』 に乗せる事にしました。
[こちらが 『モールトン トライアング 』 です。息子が生まれて半年程で買ってしまいました (笑) 。
まだハイハイも “ままならない時” に買ったモノですから、
うちの奥さんは怒るというより、呆れてましたねぇ～]
“親バカ” かもしれませんが、息子とモールトンやベスパに乗ったり、ラディックを叩いたり、
ビートルズのアナログ盤を聴いたりしたいじゃないですか～
野球をやっていたお父さんが、息子とキャッチボールするのと同じように、
僕にとっての野球がドラムやべスパ、それにモールトンをはじめとする、
ビンテージ・アイテムだったりする訳です。
実際、息子が生まれたと同時に子供用のグローブやバット買った、
“愛すべき親バカお父さん” は少なくないと思うよ (笑) 。
そう考えてみると、生まれて半年の息子の為に
『モールトン トライアング』 を買ってしまう僕の行動も理解して頂けるかと思います。
母親サイド (女性) の方には無理としても、父親サイド (男) の方なら、
きっと分かってもらえると思う・・・ 多分・・・
[早速、息子を 『モールトン トライアング』 にまたがらせてみたのですが、
やっぱ、足が全然届きません・・・ (←当たり前か・笑) 。
後ろから奥さんが支えると、何とかサドルにはまたがる感じす。、
でも、MK-3よりサイズが小さく、ハンドルまでは余裕で手が届くので、コレなら遊べそうです。]
まぁ、奥さんは 『まだ乗せなくてもいいじゃん』 と苦笑いですが、
2歳4ヶ月の息子が 『モートンのりたい』 って発する事自体、嬉しいじゃないですか!
父親としては、それに答えなければなりません。 当然です。
なので、ヘルメットを準備して、早速、明日から 『モールトン トライアング』 で遊ぼうと思っています。
はたして、どうなる事か・・・
そうそう、今日も突然、話題が変わって恐縮ですが、
先日、お店の前の中央分離帯の中の大きな木が剪定 (せんてい) されました。
かなり大きな枝が道路にはみ出ていて、保冷車等の箱部分に
接触していましたから、恐らく苦情が出て、市が剪定作業を行ったモノだと思います。
で、剪定が終わって、木の枝がスカスカになったのですが、
何と、カラスの巣が姿を現したではないか !
[お店の前の中央分離帯の木の枝に、カラスの巣が・・・]
それまで、伸びた枝に隠れて全く見えなかったのですが、
まさか、こんな街中にカラスの巣があるなんて、ちょっとビックリしました。
だだ、カラスにはちょっと気の毒な感じですね・・・ (笑) 。
と、言う訳で、今日の動画はこの “気の毒なカラスの巣” をご覧下さい。
“七つの子” も、コレではオチオチ寝てもいられません・・・ (笑) 。
