いや～ 今日もラージボディの最終整備をしていたのですが、
実は今回、このラージボディのグローブボックスの中には、
別途、配線を新設してスマホが充電出来るようにシガーライターを配置しているのです。
[こちらがそのシガーライターの起動確認中の様子です。
今日、最終整備に伴い、スマホを装着して充電が出来るかどうか? チェックしました。
充電中のライトが点灯している事がお分かり頂けますでしょうか ? (赤い○部) ]
[こちらが完成時の様子です。
今回、お客様のご要望でこのシガーライターの配線を新設した訳ですが、
ビンテージVESPAに200ccのCDIエンジンを積み、グローブボックスにスマホなんて、
なかなか洒落た仕様だと思いませんか ?
僕には無い発想をお客様に教えられた感じです。色々と勉強になりました。]
と、言う訳で今日の動画は、
そのスマホ用の電源の起動確認をしている様子をご覧下さい。
参考までに皆さんのVESPAも12Vにコンバーションすれば、スマホの充電が可能ですよ～
レギュレターやセレン、それにバッテリー等を配置して、色々なパターンが出来ますが、
メンテナンスの事を考慮すれば、絶対にバッテリーレスの方がいいと僕は思います。
あくまで個人的な感覚ですが・・・
