いや～ 今日の午前中は先日、色合わせの為に塗りに出していた
水色のVESPAのナンバープレートブラケットが仕上がったので、
板金塗装屋さんへ受け取りに行きました。
[こちらが塗り上がったナンバープレートブラケットです。
現在、装着しているブラケットは曲がりが酷く、サビも出ていた為、
オーナー様から交換のオーダーを頂いたおりました。
このブラケットは絶版パーツですが、VSHのベトナム契約工場で製作し、
当店のHPで販売しております。興味のある方は、是非こちらでご覧下さい。]
そうそう、今日も話が変わりますが、ここ最近、奥さんが弁当を作ってくれます。
実際のトコは息子が幼稚園で弁当が必要なので、そのついでなのですが、
それでも、コンビニで買う弁当よりは何倍も美味しいですね。
仕事を頑張ろうと思います。
[今日の “愛妻弁当” です (笑)。 昨晩の残り物がメインですが、有り難い事です。
奥さん曰く、残り物で作った “やっつけ弁当” なので、
『ブログに出すな』 と言っておりました (笑) 。]
僕は運良く “ワンコイン亭主” とは無縁の生活を送っているので、
そんなにお小遣いに困る事がない為、お昼に買う弁当についても、
深く考えた事がなかったのですが、やはり、奥さんの作ってくれる弁当が一番だと言う事を再認識しましたね。
感謝です・・・
さて、仕事の話に戻しましょう。
午後からは、お客様にご来店頂き、
昨日、仮り組み状態にしておいたLAMBRETTAを前に、ウインカーの配置について
相談をさせて頂きました。
で、その結果、P200系と同じ場所に60年代のイギリス製のウインカーを配置する事になりました。
[こちらが、装着が完了したウインカーです。
当初のリクエストはレッグシールドの上側 (←ラビット301Aのように肩のライン) の
真ん中付近だったのですが、やはり、ウインカーの装着は定番の場所が一番似合うようです。
今回は前記のとおり、60年代のイギリス製の丸型ウインカーを装着した為、
LAMBRETTAの柔らかい曲線を崩す事なく、違和感もない仕上がりになったと思います。]
コレであとは各部のフォーメーションを合わせながら外装パーツを組み、
テスト走行をすれば、晴れて納車です。
いよいよ、製作も最終段階ですね。
さて、さて、このあたりで今日の1曲に行きたいと思います。
今日はですね、ここ最近よく聴いているUKのPOPアーティスト、
『MIKA (ミーカ)』 の 『Grace Kelly』 をお届けしようと思います。
アナログ盤が欲しいんだけど、数が少ない為、
MIKAは7インチ盤でも3,000円位の高値で取引きされているようです。
