いや~ 今日も早朝から 『海の家』 へ入りました。
と言う訳で、早速ですが、その時の様子を動画でご覧頂きましょう。
さて、今日もドタバタだったのですが、『海の家』 へ到着後、
まずは沖縄のお客様へパーツの発送があった為、その梱包作業を行い、
広島県の最南端の郵便局から発送して来ました。
[こちらがそのパーツです。ラージボディ用のサイドバンパーなので、
結構、梱包が大きくなり、大変でした・・・]
で、次に 『海の家』 の保管庫の奥で長年鎮座していた、
ブリキの玩具 『Technofix』 を手放す事にしたので、その販売用の写真を撮影しました。
[こちらがそのブリキの玩具 『TECHNOFIX』 です。とても可愛らしい玩具でしょ!]
この『Technofix』 は、今から15年程前にイギリスのオートジャンブルで直接購入した物です。
当時、詳しい事は分からず、アンティークでとても風合いが良かった為、衝動買いした記憶があります。
その後、きちんと保管してはいたのですが・・・・
お恥ずかしながら、僕はこのブリキの玩具に関して知識不足だった為、今回販売にあたり、少し調べてみました。
ですが・・・ あくまで “一夜漬け” かつ “付け焼刃” 状態ですから (苦笑)、
万が一、情報に不備があった場合も免責 (笑) とさせて下さい。
まず分かった事は、この 『Technofix』 (テクノフィックス) は旧西ドイツの玩具メーカーとの事で、
本アイテムの正式名称は 『Technofix 290 Toboggan』 になっていました。
ファンサイトを色々とネットサーフィンしたところ、どうやら1950年代後半の玩具のようです。
(1958年製という表記を多く見ました。)
今さらながら、なかなかレアなブリキの玩具なんだなぁ~ と感心はしたモノの、
やはり、こういったレアアイテムは僕のような “造詣の浅い人間” が持つよりも、
大切にして下さる方の元へ行った方が良いと思い、前記のとおり手放す事にした訳です。
まぁ、今回、『Technofix』 というブランドを知り、アイテムの歴史を知る事が出来たので、
自分にとっては良かったと思います。
さて、今日もヨタ話が長くなりましたが、ここからが本番だったりします (笑) 、
今日はですね・・・ 長年、仕舞い込んでいた 『Fender』 の 『Rhodes Piano』 を組み立てて、
『海の家』 の中にセットアップする事にしました。
[こちらがセットアップが済んだ 『Rhodes Piano』 です。格好イイでしょ! ]
この 『Rhodes Piano』 は20代前半の頃、LIVEで頻繁に使っていたのですが、今は昔・・・
経年放置の為、内部で断線が起こっているようで、音が出ませんでした (苦笑)。
まぁ、最近は老眼ぽくなって来たので、譜面を読むのがメンドーに感じる事も多々ありますから、
ピアノなんて弾く機会もめっきり少なくなりました。
なので、当分の間、『Rhodes Piano』 はオブジェとして鎮座して頂く事にしましょうね~
さて、今日もこんな感じで 『海の家』 でドタバタとやっていた訳ですが、
午後5時半には仕事を終え、愛する妻と子供が待つ市内の豪邸へと戻りました。
(冗談ですよ・・・ 愛する妻、ならび豪邸と言う件 (くだり) は・・・笑)
と言う訳で・・・
今日2本目の動画は、『海の家』 から市内へと戻る際に撮影した
夕暮れ時の海の様子をご覧下さい。