1976年型 VESPA90 (たまにはオーダー車以外のVESPAも造ろう! 第一弾その⑧) フロント組み立て & Magic Bus

いや~ おっさんは昨日の疲れが取れないまま、朝を迎えております (苦笑) 。

ただ、今日も休む訳には行かないので、朝からお店に出て、
1976年型のVESPA90のフロント関連パーツの組み立てを行いました。

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[こちらがその様子です。パーツは全てバラバラにした上、
サンドブラスト施工を行い、リペイントしています。
今回、職人さんにお願いして、あえて70年代の純正品ぽく仕上げる為、
少し荒目で半艶消しのシルバーに塗って頂きました。
]

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[今回も細かいパーツに至るまで、メッキ加工しているのですが、
このVESPA90は少し気合いを入れて (笑)、アクスルシャフト本体もメッキ加工しました。]

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[今回、フロントフォークは同色にせず、シルバーにペイントしてシックに仕上げました。
フロントサスのスプリングやFリンクベース等も全てメッキ加工していますが、派手さは有りません。]

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[最後に慎重にフロントフェンダーを入れれば、フロント関連パーツの完成です。
余談ですが、リアのサスペンションはあまり見えない部分ですから、
少し遊ぶ事にして、サス本体をボディと同色仕上げにした上、スプリングをメッキ加工してみました。
]

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[こちらが完成したフロント関連パーツとリアサスペンションです。
各部に新品パーツとメッキ加工パーツを使い、フルレストアしていますが、
VESPAへのリスペクトとして、スピードドライブカバーのラバーキャップのみ
1976年の新車当時から装着されていたパーツを使用しました。
このパーツだけが当時を知る、唯一の生き証人って事です。
]

まぁ、こんな感じで今日はフロント関連パーツを組み立てた訳ですが、
パーツにキズを入れると大変なので、慎重に慎重に組み立てて行ったので、
もの凄く神経を使い、体力も消耗してしまい、
作業が終わる頃には、ストレスで僕の髪の毛が真っ白になってしまいました。

そうそう、コレもまた余談ですが、僕の先輩が若い頃、酔った勢いで
ナンパした女の子と一晩メイクラブしたのですが、酔いが醒めてよく見たところ、
楽しんだ相手は女の子ではなく、小柄なオカマの男の子だったそうです。
その先輩は一瞬にして、恐怖のあまり髪の毛が真っ白にまってしまったそうな・・・

ハイ、皆さんも一瞬にして髪の毛が真っ白にならないように、気をつけましょうね~ (笑)。

さてさて、話が脱線しましたが、ブログを今日の出来事に戻しましょう!
今日はですね・・・ と言うか今日もですね、奥さんが午後8時頃まで仕事だったので、
僕が息子を連れて、午後4時頃から広島市内の取引先へ行き、
その帰りに晩御飯を食べて帰る事にしました。

とは言え、ただ晩御飯を食べて帰るのも味気ないので・・・

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[ドンキホーテに行き・・・]

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[トイザらスへ行き・・・]

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[最後にゆめタウンに行って晩御飯を食べて、その後、ゲーセンで遊びました。]

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[こちらはゲーセンでのヒトコマ・・・
息子は “バスを運転するゲーム” が大のお気に入りです。
やはり子供にとってバスの運転手さんは、格好イイ仕事なんでしょうね。]

と言う訳で、今日の動画は・・・
ゲーセンでバスを運手して遊ぶ息子の様子を
『The Who』 の 『Magic Bus』 にのせてご覧下さい (笑) 。

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