いや~ 今日はイギリスの取引先からパーツが届きました。
[VESPAが一杯で場所がない為、
先日、購入したビスタライトのバスドラムの上にパーツを出して検品作業をしました (苦笑) 。]
で、次に製作するスモールボディの構成パーツの整理も行いました。
[次に製作するスモールボディのメッキパーツもほぼ完成しました。
僕はレストアに際して、メッキパーツを多用してカスタム感を出すのが好きです。
コストはかかりますが、予算の無いケチなヤツの仕事は受けていないので、
十分にイイ仕事をさせてもらえています。 お客様に感謝です! ]
それでもたまにいるんですよ、
『70年代の古いスモールボディを25万円でフルレストアしてくれ・・・』 とか言う大バ○が・・・
忙しいので相手をするだけで疲れます。
しかもこんな事を言うヤツは若い子ではなく、
40才を超えたオッサンの方が多かったりします。
こんなヤツは間違いなく中年デビューの痛い野郎です。
実際、若い頃からVESPA (ビンテージ車) に乗っている人は、俯瞰的に物事を捉え、
その時々のスクーターシーンの事を理解していますから、
『古いスモールボディを25万円でフルレストアしてくれ・・・』 なんて恥さらしな事は言いませんからねぇ~
オッサンの価値はお金をどんどん使うところにしか有りません!
若くてお金がないのは当たり前・・・ でも40才を超えているのに趣味にお金を使えないとは・・・
若さもなく、髪の毛もなく、体力なく・・・ となると、お金でしかオッサンの価値は推し量れません。
残念ながらコレが現実です。
『金離れの良いオッサンは好かれる』 と、キャバ嬢の友達も言っておりました (笑) 。
嫌われるよ、中年デビューのクセにお金を持っていないオッサンは・・・
オマエ、それでも人間かぁ~? (笑)。