いや~ 毎度の事ながら忙しい毎日です。
今日もゆっくりしているヒマはないので深夜から 『海の家』 へ入りました。
という訳で今日の動画はその際に撮影したモノをご覧下さい。
さて、今日もドタバタだったのですが、
まずは一番に解決しないとイケないのは謎のエア―漏れです。
[7月に新品のチューブに交換したのに、
程なくしてエアー漏れを起こし、再びタイヤがペッタンコになってしまいました。]
まぁ、2ヶ月経過していますから、再びパンクとかな? と思ったのですが、
チューブ単体で検査しても漏れが有りませんでした。
ただ、ホイールに組み込むと4~5日でエアーが完全に抜けてしまいます。
ムシを交換しても改善の余地はないので、恐らく何かの祟りかもしれませんね (笑)。
触らない方がいいかもしれません・・・
ところで話は変わりますが、モールトンのギアトリガーが破損している為、
代わりに装着したSRAMの5速ハンドルグリップチェンジで “騙し騙し” 乗っている事を
このブログでもお話したと思います。
その後、どうにか海外のサイトで50年代のSturmey Archerの4速ギアトリガーを入手したのですが、
コレかなかなか届かないのです。
購入後、2週間程経過しているので、もしかしたら紛失した恐れもあります。
実際、輸入の仕事をやっている経験上言わせて頂くと、いくらトラッキングナンバーがあっても
途中から検索不能になり、最終的に紛失している事が多々有ります。
まぁ、購入品が紛失した場合、カード会社が補償してくれるので金銭的には問題ないのですが、
ビンテージパーツの1点モノが紛失した日には寝付きが良くないですよね~ マジで・・・
もしかしたら今回のSturmey Archerの4速ギアトリガーもイギリスからの輸送中に紛失した恐れがありますよね~
とはいえ、僕もこれ以上使えないSRAMハンドルグリップチェンで乗るつもりもないので、
とりあえず、SHIMANOの6速用サムシフターをネットで購入して装着してみる事にしました。
正直なトコ、Sturmey Archerの4速ギアとのマッチングは不明だったのですが、
試したところ6表示のところでギア側の4速を合わせると、何とか使える事が判明しました。
ただ、内装ギアの切れ幅がメーカーで異なる為、変則的ではありますが、
サムシフタ―6の表示でギア側が4速
2つサムシフタ―を動かして4の表示でギア側が3速
さらにもう2つ動かして2の表示でギア側が2速
そして最後は1の表示のさらにもう1つ左方向まで無理やりサムシフターを動かす事により
ギア側が1速に入る事が判明しました。
かなり強引ですが、今はSturmey Archerの4速ギアトリガーが無い為、
この方法で当分の間は凌いで行くしかなさそうですね。
まぁ、SHIMANOの6速用サムシフターは1,000円以内で購入できますし、
無加工でハンドルに装着できる為、ピンチヒッターとしては最適かと思います。
あとはSturmey Archerの4速ギアトリガーがイギリスから無事に届く事を
お星様に祈るだけですなぁ~ (笑) 。
という訳で今日2本目の動画は、
SHIMANOの6速用サムシフターを装着して
夜のテスト走行に出た際に撮影したモノをご覧下さい。