呉市の職員って馬鹿? 呉市の史跡って牛石?

いや~、昨晩から “街の方” へ戻りました。
と言うのも、塗装屋さんが凡ミスしていた、50Sのパーツの手直し作業が完了したのと、
SX200のオールペンがあるので、塗装屋さんに出向かないとイケないので、実家に戻って寝たという訳・・・

以前にもブログで書きましたが、海の家から山の中の塗装屋さんまで、2時間以上もかかります(苦笑)。
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[SX200を持って行きました。山の中にて撮影・・・]

なので、実家に前泊した方が時間のロスも少なく、効率が良いという訳です。
それに、今日は登録の仕事とかもあるので、
出来る事なら、“早い時間に市役所で用事を済ませたい” と思ったからです。

皆さんも経験があると思いますが、市役所に午後4時半頃に行くと、
もう、片付ける準備をしている課もあり、書類を出して、用件を言うと、
『もっと、早く来いよ~、こっちはもう帰る準備をしてるんだゾ!』って “あからさまに” イヤな顔をする・・・

特に呉の市役所はもの凄く怠慢です。
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[何度もトラブルになっている、呉市役所・・・]

実は以前、課税課の人間から電話があり、
『商品ナンバーの税金が滞納されている。』と、もの凄い剣幕で言われました・・・

僕としては『???』である・・・
『え~、請求書が来てないですよ。』『いつ送られましたか?』って聞くと、
担当が、『それは分からないが、滞納は事実だ』・・・としか言わない。

確かに、この時点で滞納しているのは事実かもしれないが、
本当に請求書が来ていないのだ・・・
『担当の方の発送ミスじゃありませんか?』と聞いても、『分からない、払え』、としか言わない・・・

こっちもいい加減、キレて来て、
『あんたねぇ~ 前後関係を把握してから、こう言った電話はかけるモノじゃないのか?』
『実際に受け取ってないから、“発送ミスじゃないのか?” と聞いているだけだろ!』
『なのに、この件の担当だって言い張るあんたが、“分からない”はないだろ・・・』
『そんなに大事なモノなら記録郵便とかにしたらどうだ?』
と、正論を言うと、その担当は、『経費がかかるから、あなただけの為に記録郵便では送れません。』
『受け取ってないのは、あなたの勝手です。』って言いやがった・・・

どう思います?
いきなり電話がかかって来て、『滞納してる。』と脅迫めいた事を言い、
こっちが前後関係を聞くと『分からない』と逃げ
正論を説くと『受け取ってないのは、あなたの勝手です。』と逆ギレする・・・
すごいでしょ、『呉市の市役所の職員』は・・・

話にならないので、知り合いの新聞記者 (仲の良いうちのお客さんです。) に電話して、事情を話すと、
呉市役所の職員の態度が、あまりにも酷いのなら、地方紙で取り上げてくれると言う事になったので、
僕は早速、カメラを持って、課税課へ行き、担当を呼び出し、
経緯を言い、『どちらが正論か、世論に委ねましょう』って、カメラのシャッターを切ると、
『すいません、勘弁して下さい。』『こちらのミスかもしれません。』と、
奥から上司まで出て来て、『穏便に・・・』と、“ハゲ散らかった頭” を下げる・・・
勿論、マイクロカセットレコーダーを持って行き、会話も全部録音してやった。

『穏便にじゃないろ!、どうして、こんな事になるまで、謝罪がないんだ??』
『受け取ってないのは、あなたの勝手』って、どう言う事?
と、聞いても、『申し訳ありません』の一点張り・・・
事実を把握しようと言うより、とにかく、この場の難を逃れたいといった態度が見え見え・・・

これじゃ、この場は済んでも、同じように不快な思いをする市民が後を絶たないけど、
これ以上、僕にはどうする事も出来ない・・・
もう、見ていて、この市役所の職員達にはホトホト情けなくなって、
その場を後にしたケド、帰り際にまで、『写真は出さないで下さいね。』と念の入れよう(苦笑)・・・

僕の場合、自営業だから、どんな事があっても、看板がある限り、自分で対処しなけばイケないのですが、
コイツらは、市役所と言う看板の陰に隠れてしか、虚勢をはれない・・・
人間の質が最低だな~って、マジで思った・・・

とは言え、全部が全部、呉市の市役所の職員が怠慢でバカと言う訳ではないので、
誤解の無いようにお願いしたのですが、
この案件のような、
いい加減な職員の対応が、
マジメに仕事をしている方の評価まで下げているのは事実だと思う。

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[余談ですが、呉市役所は駐車場が無料だったのですが、最近、有料になったようです。]
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[その為、駐車場はガラガラ・・・ いいじゃん、無料でも、少し市民に貢献したら?」

さて、長々とグチを書いて申し訳ないです(苦笑)・・・
市役所に行くと、いつもこのイヤなトラウマが蘇ります。

で、話は山の中の板金屋さんから、お店へ戻る時へとスルーします・・・(急に展開が変わりますが・笑)。
途中、『呉市の史跡 牛石』と書いてある看板があるのですが、
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[“うしいし”と読むそうです。]

実はコレ、前々から気にはなっていました、
でも、なかなか行く機会もなく、看板を横目に通り過ぎるだけでしたが、
今日は、せっかくなので、寄り道して来ました。
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[少し走ると、もの凄い山の中へ・・・]  [ご丁寧に、さらに進むともう1個看板が・・・]
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[看板の前にはキャベツ畑が・・・]    [ど~もキャベツとかが一杯並んでいるのを見ると、嬉しくなるのは僕だけでしょうか??]
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[さらに進むと、牛石公園と言うのがあり、その中に牛石があるようです。]

おっとっと、少し長くなりそうなので、牛石公園内の写真は、また明日の続きと言う事で、お楽しみに!!

で、今日の1曲は、石つながりで、『Paul Weller』の『Broken Stones』をお聴き頂こうと思います。
この曲は、1995年発売の 『Stanley Road』 に収録されている曲ですが、
このアルバムも捨て曲の無い、至宝の1枚と言えます。
その証拠に、UKチャートで初登場1位、その後、1年以上もチャートインしていたという、
モンスターアルバムで、当時、低迷していた『Paul Weller』の人気を、再浮上させたアルバムと言っても
過言ではないでしょう。

今日のこの、『Broken Stones』では、『The Style Council』の盟友?? 『Mick Talbot』が、
フェンダーのローズピアノでバックアップしています。
当然ですが、12インチLPの音源でお届けします。
微妙にCD盤とはテイクが異なりますよ。
record110.jpg  tarn_table1.gif
    次をクリック→        [audio:broken.mp3]

さて、さて、今日も深夜からVESPAの引き取りが1台あり、
その後、島に戻ります。
『牛石』の続きは、また明日・・・
ひっぱりますよ~牛歩戦術でお届けします(笑)。

ではでは・・・

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