いや~ 今日は先日エンジンを搭載した
スモールボディの初期始動をさせる事ができました。
[初期始動に際し、新品のコイルを採用したのですが、
あろう事かブルーが不良品だった為、発電しておらずブレーキランプが点きませんでした。
その為、急きょ別個体のアッセンブリーを組み込み対応しました。]
実際、エンジンを始動させた後、コイルの不具合が発生したら凹みますよね。
ただ、今回はそれだけではありませんでした。
不具合のないコイルに交換して確認したところ、
今度はリアブレーキランプが点いたままになるので、
ブレーキペダルをバラし、ストップランプスイッチの交換を行いました。
コレで始動と各部の起動確認が取れました。
その他、初期始動に際して・・・
[リアブレーキの組み立ても行いました。
今回はリアドラムをボディと同色仕上げにした後、各部のボルト類を全てメッキしてカスタム感を出しました。]
さらに・・・
[センタースタンド関連のパーツも全てイタリア製の新品パーツで組み立てました。]
[コレでようやく “形” になりました。 いい感じの仕上がりですね。]
という訳で今日の動画は
このVESPAの初期始動の様子をご覧下さい。