いや~ 毎日ドタバタです。
そんな中、今日の午前中は広島市内の外注加工屋さんに行っていました。
という訳で今日の動画はその広島市内へ向かう際に撮影したモノをご覧下さい。
で、午後には広島市内からお店へ戻って作業を開始しました。
[今日お店ではテスト走行を終えたスモールボディの外装パーツを仕上げて行きました。
70年代のシートやメッキ加工したホイールボルト等を装着したのですが、
順調に作業が進んだので、ほぼ完成形になりました。]
そうそう作業をしていると、どんどん空が暗くなり
雲行きが怪しいなぁ~ と思っていると大雨になってしまいました。
まぁ、作業もほぼ終えていたので雨の影響はありませんでしたが、
7月の豪雨災害を経験していると、大雨に対してもの凄くナーバスになってしまいます。
今日も雨足が少し弱まるまでお店で待機してから自宅へ帰りました。
という訳で今日2本目の動画はこの大雨の様子をご覧下さい。
ところで話は変わりますが、昨日ブログで取り上げたローランドSH101の
通電確認を取るため、電池を購入して来たので組み込んでみる事にしました。
[こちらがその電池です。 いよいよ30年振りの通電確認です。]
実際、ドキドキしながら電池を組み込んで、ONのボタンを押したのですが、
全く反応しないのです。
『やっぱ壊れているかぁ~』 と思いつつも、諦めがつかないので、
一度電池を抜き、キーボード内の電池の当たり面を磨いてからもう一度電池を組み込んでみました。
すると・・・
で、早速アンプに繋いでみたところ、全鍵盤から音が出た上、
音色の変化もあったので、とりあえずは使えそうな感じです。
ただ、フラット音しか出ないため、このあたりの波形のセットアップが分からないので
少し頭を抱えております。
実際のトコ、余興では息子がギターのようなスタイルで抱えて弾く予定です。
(参考までに・・・ 80年代のロックバンド NANEのキーボードがこのSH101を抱えて弾いています。)
そして僕はグランドピアノでバックアップするつもりでしたが、
フラットなチューニング音痴では演奏できないので、少し考えないとイケませんね。
まぁ、百聞は一見に如かずです。
何はあともあれ一度自宅に持って帰って息子に弾かせてみたところ、
アナログキーボードなんて初めての経験なので、喜んで弾いていましたが、
いかんせんテクノチックな音しか出ませんし
ピアノと合わせて弾いた際、チューニング音痴が際立つので
結果から言うと使いモノにならない感じです。
しかも音色以前にもの凄く重たいので、9歳の息子がギターのように抱えて
ショルダーキーボードを演奏するのは無理だという事に気付きました。
そうでなくてもアナログキーボードは基盤の塊です。
このSH101は4.3kgもあるので、子供が抱えて演奏するのは、
ある意味虐待ですね (苦笑)。 ハイ勉強になりました。
という訳で今日3本目の動画は
テスト的に息子がローランドSH101を弾いているモノをご覧頂こうと思います。
う~む・・・ 80年代のアナログキーボードを今使うのは至難の業ですね (苦笑) 。