ストレス発散プロジェクト! Moulton Stowawayをレストアしよう~(VOL-17 振れ取り完了!) & 『怪奇大作戦』の極小ソノシート

いや~ 昨日組んだリアホイールの振れ取りをしていただくため、
『サイクルベースあさひ』さんにリアホイールを持ち込みました


[今回も『サイクルベースあさひ』さんにお願いしました。』

で、今日はお昼前に持って行ったのですが、
午後3時過ぎに出来上がったとの連絡があったので
すぐに引き取りに行って来ました。


[右が今回振れ取りが完了したリアホイールで、
左がすでに完成していたフロントホイールです。]


[F型モールトンサイズのリムバンドが欲しかったのですが、
なかなか合うサイズがなかったので、
今回はスタッフさんのオススメでリムテープを使う事にしました。]

コレで何とか足回りが揃ったのですが、
リアハブベアリングのOHやリム内にはみ出たスポークのカット等
まだまだ細かい作業があるので大変ではあります。

そうそう、今日も話が変わりますが(笑)、
先日『怪奇大作戦』のソノシートをネットオークションで購入しました。


[こちらがそのソノシートです。
『小学一年生正月号ふろく』と記載があるので、放映年を考えると
1969年のお正月号だと思います。]

実はこのソノシート、
写真で見ると普通の7インチ盤に見えたので購入したのですが、
届いてみてビックリ!


[極小ソノシートでした(笑)。
右が通常の7インチ盤で、いわゆるEPとかドーナツ盤と呼ばれているレコードですから
それと比べると半部位しかありません。]

小さいですし、ソノシートなので薄々でペラペラです。
こういったアイテムはいつ捨てられてもおかしくはないのですが、
この状態で1969年から捨てられずに残っていた事が嬉しいですね。


で、今日はこのソノシートを聴いてみる事にしました。

結果から言いますと無事に再生できたのですが、
DJ用のターンテーブルではソノシートの軽さが裏目に出て
スリップマットの上で針圧に負けて止まってしまいます。

ソノシート自体がスリップマットになってしまうのです(笑)。
ですから7インチ盤用のアダプターを乗せて圧をかけて再生しました。

ノイズも多くパチパチ感満載ですが、
是非、昭和の極小ソノシートをお聴き下さい。

(この動画はブログ限定です。)

P.S.
昨晩TVで『丸亀製麺』の特集をやっていました。
観ていると食べたくなってしまったので(笑)、
今日のお昼ご飯は『丸亀製麺』にしました。


[こちらが今日『丸亀製麺』でテイクアウトした『かしわ天うどん弁当』と『いなり』です。
最近はテイクアウト専用の窓口もあるので便利になりましたね。
また近日買いに行きたいと思います。]

ではでは・・・

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