FOR SALE! 1968年型 VESPA50S と ベランダのトマトのお話(笑)。

いや~ 今日は当店の在庫車両のご案内です。
まぁ、簡単に言えば営業ブログですよ(笑)。

で、今日ご紹介するのは、大変に貴重な1968年型のVESPA50Sです。

[こちらがその1968年型のVESPA50S
当店でフルレストア後、殆ど使用しておりません。
勿論エンジンはOH済み+75ccにボアアップしております。

ボディカラーはクリームホワイトでホワイトタイヤ付です。]


[この1968年モデルの大きな特徴は、丸パイプブレーキアーム、楕円キーカバー、
スリムスタンド、アルミ製のガソリンコック、デザインの異なるスピードメーター、旧型Wシート、
そして、超レアな反射板付きのアルミダイキャスト製テールライトアッセン、
さらにこの年代にしか採用されていない、首が短めのナローなハンドル等々
かなり貴重な一台となっております。]

この貴重な1968年型のVESPA50Sに興味がある方は
当店のホームページからご連絡下さい。
管理番号『VSRQ116』でご覧下さい。

以上、今日は完全なる営業ブログになりましたが(笑)、
ここでもうひとつ、平和なネタをご覧頂こうと思います。

うちの息子が夏休みの課題として、6月頃から種を植えて育てていたトマトが
最近になってようやく実をつけました。

[こちらがそのトマトです。
自宅ではなく市内のマンションのベランダで育てています。]

どうやら、殆どの生徒さんが枯らしてしまったようなのですが、
うちの息子は変な所で生真面目なので、夏休みが終わってからも
頻繁に葉っぱをせんていして、毎日小マメに水をやっていましたからね~

きちんとトマトが出来たのも息子の努力の結果かと思います。

誰に似たのか? 頑固な子で自分の決めた事しかやりません。
ピアノを8年続けてかなりの腕前だったのに
中学になると一切止めてしまい、今は放送部で楽しそうに司会をやっています。

そんな中、ピアノを長年やっていた事と関係があるのかどうか? 僕にはよく分かりませんが、
来週開催される呉市の合唱コンクールに出るための
学校選抜の指揮者に選ばれたのです。


コレは非常に名誉な事だと思うのですが、指揮者をしたくなかった息子は
ゴネにゴネて辞退したそうです。

選ばれた経緯は分かりませんが、息子曰く『僕がジャンケンで負けたから』と
自虐ネタを言っていたところをみると、友達に推薦された可能性が高いですね。

僕からしてみれば、合唱コンクールの指揮者よりも
トマトを何ヶ月も世話をする方が大変だと思うのですが、
『やりたい事』と『やりたくない事』がハッキリしているのは、
案外、遺伝かもしれませんね(苦笑)。


という訳で今日の動画は
実をつけたベランダのトマトをご覧頂こうと思います。
今日もお時間のある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。

(この動画はブログ限定です。)

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