昭和の都市伝説 幽霊の声が入っているレコード 第三弾 (最終回)『REBECCA』の『MOON』・・

いや~ 昨晩の地震にはビックリしましたね。
呉市は震度4だったのですが、うちの奥さんなんて
顔面蒼白でオロオロしていましたからね。

実際、南海トラフが起きた時の事を考えると
揺れなんて昨晩の比ではなので、やはり今から備えておかないとイケませんね。

うちの奥さんは昨晩の地震がよほど怖かったのか、
深夜のうちのアマゾンで乾パンを注文したと言っていたので、
混乱ぶりが伺えますね(苦笑)。

防災グッズを買う前に乾パンとは・・・
いずれにせよ地震が来る事を想定して準備しておくべきですね。

で、僕は昨晩はメールの仕事が鬼のように溜まっていたので
朝6時頃まで頑張って回答を送り、それから数時間仮眠を取ってからお店に出ました。

こんな感じで今日もドタバタだった為、仕事の動画は撮影しておりませんので(笑)、
先日に引き続き 幽霊(オバケ)の声が入っているという心霊レコードネタで
行きたいと思います。


今回でその第三弾になる訳ですが、もうネタがなくなってきたので
実質今回が最終回ですね(笑)。


[今日ご紹介する昭和の心霊レコードは『REBECCA』の『MOON』です。
リリースは1988年2月26日ですから、僕はすでにVESPAのお店を始めていました。
当時『REBECCA』と『NOKKO』の登場は衝撃的でしたね。
日本が元気の良い時期でしたし、『あの頃は良かった。』と言えば
おっさんのタワ言にしか聞こえないかもしれませんが、今のような閉塞感はなく、
何かきっとできる、うまく行くっていう社会の空気みたいなモノが有りました。]

実際、『REBECCA』の『MOON』は今聴いても全然古くないですし、
イントロ聴いただけでアガル数少ない楽曲ですね。(←あくまで主観)。

で、このコノ超名曲の2コーラス目に『せんぱい』という事が入っているのですが、
生音(レコードの通常再生)で聴き取るの微妙ですね。
ただ、タイミングを覚えて『せんぱい』という声を聴き取るようにすれば、
おのずと聴こえてしまうサブリミナル的な心霊レコードです。

とりあえずは動画を撮影してみましたのでご覧頂きたいと思います。
(この動画はブログ限定です。)

いかがでしたでしょうか、うまく聴き取れましたか?
実はコレ、オバケの声でも何でもなく、ボーカルの『NOKKO』の声に
エフェクトをかけて入れているという事をレコーディング・プロデューサーが
公式に発表しておりますので、オバケではないようですね(笑)。

ちなみのこの『REBECCA』の『MOON』の7インチ盤レコードですが
そういった心霊騒動の影響もあってか、『REBECCA』のシングル盤の中では
最も高額で取り引きされているという不思議な現象が起こっています。

まぁ、僕から言わせて頂くと
40年前のレコードがここまで高騰する事の方がホラーですけどね(苦笑)。
ではでは・・・

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