いや~今日は昨日再整備したキャブレターの
ガソリン漏れのチェックを行う為、朝イチでお店に出ました。
で、一晩置いてみた結果はと言いますと・・・
[フロア下に敷いていたダンボールにはシミが無かったので
ガソリンは漏れていないようですね。
無事に改善したので安心しました。]
念の為、エンジンをかけてみたのですが、
キック一発で目覚めてくれました。
ただ・・・ マフラーの音がエキサイティングなので
おじさん的には交換も視野に入れております(苦笑)。
そうそう話は変わりますが
お店にDESMOの古いライセンスホルダーがあったので
面白半分で装着する事にしたのですが、
確認したところ中には昔の英国のTAX紙が大量に入っていました。
[こちらが内部を確認する為、
ロックリングとガラスを外した状態のDESMOのライセンスホルダーです。
『DESMO』の文字が確認出来るので1960年代モノだと推測します。]
[前記のとおり中には昔の英国のTAX紙が大量に入っていたのですが、
コレを真似て『90Racer』の製造年と同じ1972年製を作ってみました。
写真右端の黄色い枠内のTAX紙が僕が製作したモノです。]
まぁ、製作と言ってもそんなに複雑なモノではなく、
ネットで1972年製のTAX紙の画像をダウンロード後、
そこから型取りを行い『90Racer』の文字と登録ナンバーを記入して
ソレっぽく仕上げただけですが、ネットから落とした画像がwebpだったので
web上でjpegに無料変換できるサイトを探し、次にペイントソフトで開き
最後にpingで保管してから改めてフォトショで開いて編集しました。
なので、どちらかと言えばデータ変換して
互換性を持たす作業の方が大変でした(笑)。
[その製作した1972年製のTAX紙を組み込むとこんな感じです。
コレはダサいですね。もう一度言います ダサいです。
1990年代期のネオモッズの亡霊を背負っているみたいですが
かえってダサ過ぎて今なら有りかもしれませんね(笑)。]
という訳で今日の動画は
このダサいライセンスホルダーをご覧頂こうと思います。
今日もお時間がある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。
(この動画はブログ限定です。)