VESPA用 レッグシールド バッグ・・・

いや~ 現在 “軽整備中” の『90Racer』ですが、
30年前にレストアした時に定番の流れ文字バッジを装着する為、
きっちりと穴を開け直して仕上げておりました。

実はコレが裏目に出てしまったのです・・・

と言うのも『90Racer』の流れ文字バッジは
本国仕様の角目の50Specialと同じデザインの
少し横長のモノが採用されている為、
30年前にレストアした際に装着したバッジとは
微妙にデザインが異なるのです。

当然ながら今回の “軽整備” に際して
純正の流れバッジに戻す事にしたのですが、定番の流れ文字バッジを外した際の
穴がレッグシールドに空いたままの状態になってしまうので
その穴を隠すような形で純正のバッジを装着する事になってしまいました。

下記の写真でその雰囲気をご確認下さい。

[左が “軽整備中” の『90Racer』で
右が30年位程に当店が販売した『90Racer』です。
右はオリジナルの状態ですからコレがバッジの正しい位置になりますが
左は穴を隠すためにバッジを装着した関係から
純正よりも装着場所が1cm位高くなっております。]

正直なトコ言わなければ分からない程度ですし、
『90Racer』は他のスモールボディに比べ、バッジの装着位置が少し低く
モール寄りに配置されているので、前から見ると違和感があるのですが
コレがピアジオの純正ですから、結構重要なポイントだったりします。

個人的には全然気にならないのですが、
何かこの部分を隠す面白いモノはないかな? と色々と探してみたところ
有りましたよ~(笑)。

それが下記のレッグシールドバッグです。

[ご覧のようにVespa専用のレッグシールドバッグを装備するだけ
流れバッジはおろか前方が全て隠れてくれます(笑)。

コレはいいですね~]


[このバッグはとてもシンプルなワンタッチタイプで
レッグシールドのフチに引っかけるだけです。]

さらにすぐに取り外す事ができて
ショルダーバッグとして持ち運ぶ事もできます。


[こちらがバッグ単体での様子です。
往年のマジソンバッグのようなデザインで
おじさん世代には好印象かなと思います。]

とっても便利なアイテムなのですが
実はこのバッグは30年以上前の物で
現在では入手できません。

僕は物持ちが良い方なので30年前に買ったバッグを
長い間『海の家』で保管しておりました(笑)。

という訳で今日の動画は
このVESPA用のレッグシールドバッグをご覧頂こうと思います。
今日もお時間がある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。

(この動画はブログ限定です。)

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