☆懐かしい! 1993年 (平成5年) に英国から送られてきた FIAT600Dの販売用プロモーションビデオをご覧下さい!

いや~先日、昔のVHSビデオを整理するため、MP4に変換していたところ、
今から33年前の1993年(平成5年)に
当時イギリスで取引があったバイヤーさんから
VHSビデオで送られてきたセイチェントことFIAT600Dの販売用プロモーションビデオ?(笑) が
出てきました。


PCもスマホもなかった時代ですからVHSビデオがエアーメールで届いたのですが、
イギリスのVHSビデオはPAL規格といって日本では再生できなかったので、
専門の業者で変換してもらい、内容を確認した記憶があります。

このFIAT600Dは英国仕様なので貴重な右ハンドルでした。
これが決め手になって購入して日本まで送ってもらったのですが、
当時VSHのおじさんは、まだ27歳の怖いモノ知らずの青二才でしたから(笑)、
何も知識がないまま購入してしまったため、日本までの船便代、通関代、
港からの移動費、新規車検、パーツの交換費用等を算出しておらず、
エライ目に遭いました(苦笑)。

とにかく当時は色々と規制が厳しかったことに加え、広島は大手マツダ様のお膝元なので
広島の宇品港に中古の車を輸入して入れる事など、暗黙の了解でご法度になっていたため
神戸や横浜で通関を終えて、それから広島まで陸送をかけていました。

ですが一度だけ海外のシッパーさんが、神戸より広島の方が便利がよいだろうと思い
気を利かせて広島の宇品港着の船便で車を送ってきたことがあります。

その時はもう大変でしたね。今から30年以上前のことですから
パワハラ、モロハラのオンパレードで、マツダ様のお膝元で個人業者が
広島の宇品港に車を輸入したというだけで、もの凄い嫌がらせを受けました
。

今だから言えるのですが、書類は全て揃っていて現車が目の前にあるのに、
通関書を発行しないとまで言われました。

結果的には港での書類代行をお願いしていたシッパーさんと通関士の方が
頑張ってくださって、何とか通関書が発行されたのですが、
後から聞いたところ、広島の宇品港に個人で車を輸入して入れたのは
僕が最初だったそうです。


どうりでイジめられる訳ですね(苦笑)。

まぁ、この既成事実があったので、後に広島の宇品港へ
VESPAやLAMBRETTAを入れることができたのですが、
一歩間違えれば輸入した車がゴミになっていた可能性もあるので、
今考えても、若い時の怖いモノなしのパワーって凄いですね。

今なら長いモノはおろか、短いモノにさえ
VSHのおじさんは巻かれてしまいますよ(笑)。

という訳で今日の動画は
1993年(平成5年)にイギリスから送られてきた
セイチェントことFIAT600Dプロモーションビデオ? (笑) をご覧頂こうと思います。
今日もお時間がある時に動画にお付き合い頂けますと幸いです。

結果的にこのFIAT600Dは友人が購入してくれたのですが、
利益は全く出ませんでした(苦笑)。
むしろ時間と労力を考えると大赤字でしたが、
その後の輸入業務に向けていい勉強になったと思います。

ほろ苦くも楽しかった20代の頃の思い出です。