イヤ~今年は暖冬ですね。
仕事がら、調整の為、VESPAに乗る事も多いのですが、
今年の冬はVESPAに乗っていても、『死ぬ~、寒い~、コラえてくれぇ~』って日は
全く無かったと言っても過言ではないですね。
今日は外注加工屋さんに行く為、広島市内へと足を運んだのですが、
呉から広島へ行く途中の海岸線でも、気の早い桜が咲いていまいした。
[線路沿いの気の早い桜] [気の早い桜の拡大図]
ポカポカとイイ気分・・・と、言いたいトコですが、
実は僕は『花粉症』・・・それも20年以上も付き合っている、腐れ縁状態です(苦笑) 。
ちなみに日本には、僕のような『花粉症』の方が、現在2000万人もいらっしゃるそうで、
簡単に言えば、6人に1人が『花粉症』だそうですよ。
これは正に『大ブレイク・国民病』ですね。
僕はミーハー(死語?) なので、ブレイクした物には乗っかりたい性格ですが、
『花粉症』にだけは乗っかりたくはなかったですね・・・
ココで『花粉』の『花』つながりで、
『LENNY KRAVITZ』 の『FLOWER CHILD → 直訳=花の子供って事か?・笑) 』を聞いて頂きましょう。
[この曲はにアナログ盤には収録されておらず、CDのボーナストラック的な曲です。]
(下記でお聴き頂けます↓ この頃のレニーさんは痩せていて格好良かったですね~)
さて、話の内容を元に戻しますね (笑) 。
早いトコ杉を切って、何とかしてもらいたいと思いますが、
『林野庁』のホームページでは、温暖化防止の為、一度には伐採出来ないので、
徐々に他の品種に植えて行くしかない・・・と、遠いお国の対岸の火事を見ているような意見です。
おいおい、実際に『花粉症』になった者の身になって見ろよ~
対岸の火事どころか、ケツに火が付いた状態と言っても過言ではないのに・・・
ただ、僕は、3年前からとてもイイお医者さんにかかっていて、症状はかなり軽減されました。
広島地区では、かなり有名な先生で、アレルギーの博士号もお持ちになっている、本当の名医です。
体に厳しいステロイド系の薬なども出す事はなく、
二週間に一度の注射と、日に一度だけの漢方薬だけ処方して下さいます。
(補足情報 = 受付にショートボブで色白のキレイなお姉さんがいます。
彼女を見ただけで、花粉症が治るかも?笑)
[有名な病院です] [処方の漢方薬]
(* ご迷惑がかかるとイケないので、モザイク処理しております。)
以前は呉市内のヤブ医者に、袋いっぱいの薬を処方された上、全く改善されないままでしたが、
この先生に診てもらってから、鼻がつまって夜中に目が覚める事もなく、
何を食べても味がしないと言う悲しい症状も改善され、いくらか、楽な春を過ごせるようになりました。
本当にコレにはビックリです、クオリティの高いお医者さんに診てもらうと、これ程までに違うモノか・・・
ただ、『花粉症』のピーク時の3月&4月には、1日に数百人も患者さんが来院されるとの事で、
現在では新規の患者さんは受ける事が出来ないとの事です・・・
残念ながら、なかなか名医に巡り逢えない方は、他力本願ですが、
前出の『林野庁』が杉を全て植え替えてくれるのを待つしかないですな・・・
だだ、お約束のお役所仕事なので、
『林野庁』のスローペースでは、杉の植え替えが完了するまで、
間違いなく、1,000年はかかるな・・・(苦笑) 。