箸と棒とバカとハサミ・・・

いや~ 今日、昨年末から行方不明になっているヤマトのメール便
代替品 (単行本) が届いた・・・
結局、ヤマト運輸の内部で紛失していたようです。

ただ、この対応はヤマト運輸が行ったモノではなく、
いつまで経ってもヤマト運輸が『待って下さい。』『探しています。』との
不誠実な対応しかしないので、商品の送り主の方が代替品を送って来た次第です。
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[代替品には再発送の文字が・・・]

もっとも、購入した際、『送料込みで広島まで送ります。』 と言う契約で買っていた為、
ヤマトのメール便の利用を僕が依頼した訳ではなく、
あくまでも商品の送り主の判断で行ったモノですから、
僕の方には全く非はありません。

例えば、購入した商品の輸送費を安く押さえる為、
紛失や破損のリスクを負う事を快諾の上、僕が 『ヤマトのメール便を使ってくれ』と
依頼していたのならなだしも、今回はそう言った展開ではない・・・

結果から言いますと、
送料込みの商品を購入→ 販売者がヤマト運輸のメール便を選択 → ヤマト運輸内で紛失 
で、半月経過しても誰も何もしてくれない・・・

マジでこのままじゃ泣き寝入りになってしまう・・・
販売者はブローカーではなく、きちんとした本屋さんだったので、
今までの経緯をもう一度よく考えてもらう事にしました。

お金を支払っているのに、商品が到着していない事、メール便の選択はこちらの判断ではない事、
すでに半月以上経過している事 etc… コレらの事実をふまえ、
まずは、本の購入者である僕に商品代金の弁償を行うか、代替品を送るべきではないか?
その後、メール便を選択した送り主とヤマト運輸の方で話し合いをするのが筋ではないか? 
そう言った提案をしたところ、送り主がようやく重たい腰を上げ、代替品を発送して来た訳・・・

結果、半月以上も経過して、ようやく商品が届いた訳ですが、
何とも、後味の悪い買い物になってしまいました・・・
まぁ、人間のやる事ですから、ミスは付き物、仕方のない事だとは思いますが、
ここで問題なのは、ヤマト運輸のコールセンターで電話に出たバイト (派遣) のヤツ・・・

何で、お客とヤマト運輸の一番最初のアクセスポイントとも言える
コールセンターに、“箸にも棒にもかからない” バカ を使うかな~

いつもの事ながら、ヤマト運輸の支店のスタッフやドライバーは
きちんと謝罪してくれて、丁寧な対応をしてくれるだけに、
このヤマト運輸の一連の流れには疑問を覚えます。

ヤマト運輸のコールセンターのヤツが言った
『ここは全員バイト (派遣) なんです。』
『詳しい事は責任者に相談します。』 との言葉には
返す言葉がありませんでしたからねぇ~ (苦笑)。

もしかしたら、一番最初に責任のないバイト (派遣) に話をさせ、
責任の所在をうやむやにさせるヤマト運輸の作戦か ?
何て、思ったりして・・・(笑) 。
そう考えた場合、“バカとハサミは使いよう” とも言えますかねぇ~
はぁ~ (ため息) 困った世の中です・・・


さて、今日の1曲はですね、懐かしいナンバーにしたいと思います。
『ショッキングブルー』 で 『ヴィーナス』 を当時のアナログ盤の音源からお届けします。
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     次をクリック→     [audio:venus.mp3]

そうそう、話は変わりますが、今日、午後からお店に出て仕事をしたのですが、
夕刻、アメリカで購入した70年代のラディックのビスタライトが届きました。
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[大きな箱の中身はラディックのビスタライトです。]

今日もドタバタしていたので、まだ開封していませんが、
楽しみが増えましたね~
ではでは・・・

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