いや～ さむい、さむい、さむい・・・
おとといの夜から海の家に来ているのですが、外で仕事が出来ません・・・ 凍死します (笑)。
とは言え、休む訳にはいかず、仕事も溜まっているので、ボチボチと海の家の中でレストアしています。
ところで、話は急に変わりますが、
1週間程前、海の家で足代わりに使っているFAIT500のタイヤに異常を発見!
どういう訳か? 後ろの左タイヤの1本だけがヒビ割れて、めくれているではないか・・・
他の3本もあまり状態は良くはないのですが、
ヒビが入る程ジャンクでもなく、まだまだ使える感じだったのですが、
サスガに1本だけとは言え、タイヤにダメージが入るのは気持ちが悪いので、
新年だし、気持ちも新しく、4本共新品に交換する事にしました。
[何故か? 後ろの左タイヤだけバースト寸前に・・・ 僕は平気で壁に当てたり
縁石に乗り上げる方なので、その際、タイヤが避けた可能性が大です。]
で、すぐにFIAT500用のタイヤをネットで注文して、
知り合いの修理工場まで届けてもらう手配をしました。
普通ですと、その後、FIAT500に乗って修理工場へ行って、
交換してもらえば事は早いのですが、半分バーストしているタイヤに乗って、
海の家から市内の修理工場まで出るのは自殺行為・・・ (40Km程ありますから・・・)
と言う訳で、僕がFIAT500のタイヤを外し、修理工場まで運び、
そこで新品のタイヤに交換して、再び海の家へ持って帰り、FIAT500に装着すると言う、
何とも “まどろっこしい方法” を取る事にしました。
しかも、一度に4本もタイヤを外すのはしんどいので、まずは後ろのタイヤを2本だけ外し、
明日、修理工場へ持って行く事にしました。
正直なトコ、4本まとめて外しても良かったのですが、
この極寒の中、作業をするのがイヤだったと言った方が正解です (苦笑)。
仕事以外の事で極力、体力や時間を使いたくないので・・・
(自分の持ち物は結構、ど～でもイイ方なので・・・)
[後ろタイヤが外されたFIAT500です。何とも情けない感じです・・・]
さて、今日の1曲ですが、
これまた、高校生の頃、ジャズ・フュージョンをやっていた際、
頻繁に聴いていたナンバー 『高中正義』 の 『DISCO “B”』 をお届けしたいと思います。
この曲、格好いいLIVE音源を 『SUPER TAKANAKA LIVE』 で聴く事が出来ますが、
今日はあえて、スタジオ録音盤をお聴き頂こうと思います。
『ブラジリアン・スカイズ』 というアルバムに収録されているのですが、
リスムセクションやアレンジにテクノっぽい要素があり、
ギンギンのギターサウンドで迫るLIVEとは一味違う仕上がりになっていて、とても素敵です。
詳しく調べたところ、この 『ブラジリアン・スカイズ』 のストリングス・アレンジメトは
教授 (坂本龍一) がやっているので、納得しました。
とにかく格好イイ曲です。もっとも、この頃の高中正義のアルバムはどれ取っても
いい物ばかりですよ～
(左がLIVE盤 右はスタジオ録音盤です。)
次をクリック→ [audio:disco_b.mp3]
さて、さて、今日はこのまま海の家で仕事をします。
日が暮れてから、どんどん風が強くなり、少々怖いです・・・
街に戻ろうかな～ (笑) 。
ではでは・・・
