早く終わった日は、スタジオへ・・・

いや~ 現在、製作中のミントグリーンのVESPA 50Sもいよいよ大詰め・・・
今日はエンジンを始動させ、初期のテスト走行を行いました。

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[現在、製作中のVESPA 50Sです。
1979年当時のオリジナルのミントグリーンの塗装が、
ここまでキレイに残っている50Sは見た事がないですね。奇跡です。
後はRブレーキペダルゴムとバックミラーを装着して乗り込めば完成です。]

で、この50Sは非常に良い固体の上、エンジンをOHして、キャブも新品を装着したので、
キック一発で始動して、アイドリングも安定しています。
この後、簡単なテスト走行でお客様にお渡し出来そうな予感です。

と言うような訳で、今日は思ったよりも早くVESPAの作業が終わったので、
午後5時から、スタジオに入り、個人練習とストレスの発散を兼ね、
1時間程、ドラムを叩いて来ました。


もっとも、明日、バンドの練習があるので、
課題曲を練習しておくと言うのが、一番の理由ではありますが・・・

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[今日はマイドラムは持って行かず、スタジオのドラムを借りて叩きました。]

ただ・・・ シンバル2枚とスネアだけは持ち込みました。

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[ライドシンバルには、いつも使わないパイステ2000を持って行ってみました。
お遊びで使ってみたのですが、2002に比べ、音が硬いですね。
違和感は有りませんが、あまり耳に馴染みませんでした・・・]

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[クラッシュはKジルのカスタムを持って行きました。
こちらはいいが音します。2000のライドの硬い音と相まって、不思議な感じでした・・・]

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[スネアは1965年のラディックのジャスフェスを持って行きました。
このスネアはリンゴスターの音がするので、お気に入りです (笑) 。]

まぁ、今回はテキトーな感じで機材を持ち込んだのですが、
真剣に考えて機材を持ち込んだ時より、ある意味、斬新な音になったので、
こう言うのも、たまには有りかな ? と思いました (笑) 。

僕自身、パイステ派、ジルジャン派と言う住み分けがなく、
結構、混合で使っていたりするので、今日のようなセットアップでも、
全然、不快な感じはしませんでしたよ。

てか、不快に思わないのは、僕の感覚がオカシイからでしょうか ? (苦笑) 。

さて、今日の動画はですね、
ドラムネタになったので、女性の名ドラマー
『Cindy Blackman』 さんのドラムソロをご覧頂こうと思います。

彼女、『Lenny Kravitz』 のバックで、大きなアフロのヅラを被って演奏していたので、
ご覧になった方も多いかと思います。
元々、ジャズ畑の方なので、小技の効いた格好いいドラムソロを聴かせてくれます。

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