いや～ まいった・・・
今日、夕方からお店に出たのですが、
ポストの中に “ジャンクちらし” （←ポスティングされる広告) が入っていた・・・
お店には毎日のように海外から荷物や手紙が届くのですが、
“このジャンクちらし” を容認していたら、ポストの中が一杯になって、
肝心の海外からの手紙や為替等のいわゆる仕事の物がポストに入らなくなる始末・・・
この困った状態を回避する為、僕はポストの外に
『ジャンクちらしを入れるな ! 』 と赤い文字で大きく書いています。
なのに、それを完全に無視して“ジャンクちらし” を入れられていたのです。
[こんな感じで僕はきちんと意思表示をしているにもかかわらず、“ジャンクちらし” を入れられてしまった。]
もう、がっかりでアル・・・
実際、あまりにも “ジャンクちらしが” 酷いので、不動産屋さんに相談した事があるのですが、
やはり、不動産屋さんも、この状態には憂慮しているようで、『何とかならないか?』との相談が結構あるそうです。
ただ、こんな事も言われていました。
『チラシ入れる仕事をしているヤツは精神的な病を抱えて、長時間仕事が出来ないヤツや
何らかの事情を抱えた、社会の底辺のヤツらが多いから、
我々健常者が、その社会の底辺の弱者を救済する意味で、
多少の “ジャンクちらし” は見逃してやるのが優しさと言うモノですよ。』 って・・・
確かに、不動産屋さんの言う意味は良く分かる。
また、僕の友人も、
『あいつら (チラシを配るバカ達) ポストの中にゴミを入れるのが仕事だから、
そんな底辺の人間の目線まで降りて話をする事はない。』
『バカがポストに入れたゴミを捨ててやる、むしろボランティアのつもりで相手にしてないよ。』
『だっで、あいつらゴミをポストに捨てるの仕事じゃん、哀れだよ～』って嘲笑してた。
う～む、不動産屋さんも友人の意見も素晴らしく本質を突いていたので、妙に納得してしまいましたね～
ただね・・・ やはりポストに書いてある事を無視された限り、
今後も同じ事が起こり、不快な思いをする可能性もあるので、
“ジャンクちらしの主” に電話をして、今後は気を付けるように注意を促す事にしました。
[“ジャンクちらしの主” は『一銭』 と言うお好み焼き屋です。下品なチラシです。]
で、電話をかけたトコ、どうやら、『一銭』 と言うお好み焼き屋は 『安芸ポストネット』と言う、
“ジャンクちらし” を専門に配る会社に依頼したらしく、その 『安芸ポストネット』 の愚行だと言う事が分かった。
ただ、このお好み焼き屋の 『一銭』 はすぐに謝罪し、『安芸ポストネット』に “ジャンクちらし” の回収に伺わせますと、
丁寧に何度も謝って来た。
いや～ 実際、他人様のポストに “ジャンクちらし” を入れて歩くキチ★イのような会社があるとはビックリ・・・
他人に迷惑をかける生産性の無い仕事をしていて、よく恥ずかしくないなぁ～ とは思ったモノの、
ソコの部分に関しては、先の不動産屋さんや友人の話じゃないケド、バカを救済する意味で、
ここは大人の対応をしておこう、そんな風に思いました。
まぁ、普通、コレで 『安芸ポストネット』 が “ジャンクちらし” を取りに来て、謝罪すれば丸く収まるトコだったのですが、
今日のお話はココからが凄い !
5分もしないウチに赤い紙袋を持った、メタボのババアがやって来たのですが、
このババア、頭がオカシイのか ? 大きな声で怒鳴りながら
『何でポストにいれちゃイケんのん!! (広島弁) 』、『あ～』、『あ～』 (←暴走族か?・笑) って、
狂ったように叫ぶではないか・・・
僕としては 『何じゃ、このババア、本物だぁ～ (←キチ★イの意味) 』 と思い、返す言葉も無かったのですが、
キチ★イを相手にしても、損をするだけです。
分かるように説明してやろうと思い、『ちょっと、こっちへ来い』 って、ポストの前へ行き
『お前、字も読めんのか ? 』 ってポストを指差すと、
再び大きな声で怒鳴り出し、ジャンクちらしを回収せず、逃げて行ってしまった・・・ (超汗)。
いや～ ビックリですよ、このバアア、絶対にヤバイ、まともじゃないよ～
僕は大声を上げながら逃げる背中に向け、
『こら～ 謝らんのか ? 』、『恥を知れ ! 』って、暖かい言葉をかけてやったのですが、
競歩並の速さで (←なぜか走らない) どんどん逃げて行ってしまった。
[コレがそのババアです。(一応目線は入れておきます。)
口をとがらせ、意味不明な事を大声で叫びます。まともじゃないよ～
あんたのせいで不快な思いをしてるのはこっちだよ～ なぜ、謝罪しない。』
あ～あ・・・ コレじゃ結局、話は振り出しになってしまった訳で、
再び、お好み焼き屋の 『一銭』 に事情を電話したトコ、すぐに店長が飛んで来て、
もう土下座に近い謝り方をするではないか・・・
ただね、実際、その彼 (店長) も被害者でアル、『一銭』 は 『安芸ポストネット』 のクライアントでしょ、
全ての問題の根源は 『安芸ポストネット』 と、怒鳴りながら消えて行ったキチ★イババアである。
僕としては 『一銭』 に対して怒っているのではなく、
“ジャンクちらし” を撒き散らす 『安芸ポストネット』 の対応に憂慮してる訳で、
再度、『一銭』から『安芸ポストネット』 に連絡をさせたトコ、
今度は上司と名乗る頭の悪そうなババアから電話がかかって来て、
『申し訳ありません。私が代わりに謝罪に伺いたいのですが、
今、黒瀬 (←呉郊外の街) に出張中で・・・』 ってヌカすではないか・・・
『お前な～ 車で20分程の呉郊外の街に居て出張だと～ ?』 『アホか ? 』
このババアも黒瀬と言う街で “ジャンクちらし” をせっせっとポストに投げ入れているのが目に浮かぶ・・・
もうこれ以上、キチ★イと話をしても時間の無駄なので、電話を切ろうとしたトコ、
この上司と名乗る “キチ★イの元締め” が、
『彼女はねぇ～ (怒鳴りながら消えていった前出のババアの事) 頑張っているんですが、
色々とゴタゴタがあって、精神的にねぇ～』 って言うじゃないか・・・
『お前なぁ～ ソレは僕に言うな (苦笑)。』
頭がオカシイのは、さっきの言動と行動でよく分かっている、だから、上司のお前だけはソレを言うな・・・
ソレを容認して安い賃金でコキ使っているんだから・・・
と、反対に言ってやろうか? と思ったんだけど、
僕とは生きている世界があまりに違うヤツらなので、そのまま電話を切った・・・
はぁ～何とも、後味が悪い事件でした・・・
と、言う訳で今日の1曲は、生産性の無い仕事で他人に不快感を与える、
『安芸ポストネット』 にピッタリのお題目、『THE WHO』 で 『The Dirty Jobs』をご覧頂こうと思います。
さて、さて、本当にイヤな世の中です。
真面目に生活している者が被害に遭い、泣き寝入りする事が圧倒的に多いような気がします。
先に書いた不動産屋さんや友人の話じゃないケド、
“弱者救済” や “ボランティア” の意味で “ジャンクちらし” を容認してやる気持ちは分からないではないですが、
結果、そいつらの自立や支援とは程遠いような気もします。
簡単に言えば、バカは相手にしないと言う、生活にゆとりのある人達のスタンスです。
まぁ、ソレが一番無難ですがねぇ～
でもね・・・ 今日の 『安芸ポストネット』 の逆ギレババアなんて、
一歩間違えれば、刃物でも振り回し兼ねないようなヤツでしょ、
真面目にやっている人間はどこまで我慢をしなきゃイケないんだろう ?
ホント、景気低迷で、どんどん世の中がおかしくなって来ています。
ではでは・・・
