午前3時、長い黒髪の女・・・

いや~
昨晩は広島市内の行きつけの “ロック喫茶” へ行き、
午前5時半 (←もう今朝ですね。) 近くまで談笑していました。

本当は午前3時に閉店だったのですが、
僕が長居してしまったばっかりに、朝まで営業させてしまった・・・
マスターに感謝です。

さて、今日はここからが本題です。
話は午前3時頃の事・・・
僕は外の空気を吸うおうと、お店のドアを開け、
一歩外へ出たとたん、僕は背筋が凍りつく思いをしました。

実は、このドアの向いには、閉店したカラオケ屋さんが有り、
外壁の部分は全て大きなガラス窓になっているのですが、
そのガラス窓に長い黒髪で上下黒のパンツスーツのような服装の
女性が映っているのです。


一瞬ですから、確定的ではないのですが、
カラオケ屋の斜め前にある階段を上り、
まさに今、おどりに場に立とうとする気配でした・・・

正直、皆さんならどうします。
午前3時、誰もいないカラオケ屋の大きなガラス窓に
今、下の階段から上って来たであろう
黒装束の長い黒髪の女性が映っていたら・・・

答えは簡単 『ギャー 出た~』 でしょ~

僕はすぐさま、店内に駆け込み、
『マ、マ、マ、マスター~ 今、表で長い黒髪の女がぁ~』 と震えながら言うと、
マスターは僕以上に混乱して、 『冗談はよせ』、 『何も言うな』・・・
『冗談だよね ? VSH君・・・』 と、僕以上に震えた声で言うではないか !

さすがに気になるので、2人で手を取り合って(知らない人が見たら、中年のおホモ達に見える ? ?)、
表に出て確認したのですが、女性はおろか、猫の子一匹いない・・・
まさに深夜の静寂状態・・・

実際、僕が悲鳴を上げて、店内に入り、再び表で出るまで、
わずか15秒~20秒足らずです。
この間に、先のガラス窓に映った長い黒髪の女性は、階段を下り、
静寂の街へ消えて行ったのでしょうか?

それとも・・・
(この話は脚色なしの “実話” です。)


と、言う訳で、今日は長い黒髪の女性の怖い映像と言えばコレしかないですよね・・・
是非、ご覧下さい。

さて、さて、結局、朝7時過ぎにお店に戻り、残務整理をした後、
海の家に戻ったのが午前9時半・・・
勿論、その後は仕事・・・

はぁ~ (ため息)、こんなムチャクチャな生活をしてると、いつか倒れるなぁ~ (苦笑) 。
ではでは・・・

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