Ludwig Super Sensitive LM410 の 簡易ケースを作ろう ! (笑)

いや~ そう言えば、先日、衝動買いした
Ludwig の Super Sensitive LM410をスタジオ練習の際、持って行く事にしたのですが・・・、
このスネアドラムは、構造の関係上、普通のスネアより少し出っ張っていたりするのです。

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[赤い○の部分が、その出っ張りです。
その為、一般的なスネアケースには、このSuper Sensitive LM410は入りません・・・]

ただ、Ludwig社から教材用として発売されていた、スネア、スタンド、パッドがまとめて入る
1960年代のスネアケースなら、少し大きいので、このSuper Sensitive LM410が入るのではなかろうか ?
ふと、そんな事を思いつき、以前から持っている1960年代のスネアケースを探したのですが、
何処へやったモノやら ?・・・ (苦笑) 。


元来、物を大切にしない方で、その上、自宅、お店、事務所、マンション、別荘、(海の家) と、
物を置くところには困らない為、一度、どこかに仕舞い込むと、
なかなか見つける事が出来なかったりします・・・  

まぁ、自分で言うのも何ですが・・・ 買うとすぐに飽きるタイプなので、
買った物が簡単に分からなくなるんだと思います。
実際、大切にしていれば、所在不明になる事なんてないでしょから・・・ (反省) 。

それに、飽きたからと言って、せっかく高値で買ったモノを、“捨て値” で売るくらいなら、
自宅で腐らした方がマシだと思う性格なので、どんどん、物が増える一方です (苦笑) 。


こんな風に雑な管理なので、いざ、Super Sensitive LM410を入れる為、
大きめの1960年代のスネアケースを探したところで、簡単に出て来るハズもなく、
ケースの捜索は一旦諦めた次第です・・・

となると、結果から言いますと、入れる物 (ケース) が無い訳ですから、
スタジオ練習の際、Super Sensitive LM410を裸で運ぶハメになりました・・・


高校生のドラマーならまだしも、アラフォーのおっさんが、
裸のメタルスネアを持ってウロウロするのは、痛いです・・・
いえいえ、痛いどころか不審です。


それに、スタジオ周辺で、バンドの練習後、たむろしている若いバンドマン達には、
『おっさん、ええスネア持っとるケド、ケースは無いんかぁ~ (広島弁) 』、
『貧乏じゃのう』 と思われてしまいそうで、とても切なくなりました。

で、おっさんは緊急の方法を考えました。

その方法とは、Ludwig社から定番で発売されているUFOケースと呼ばれる、
スネアケースがあるのですが、サイズを測ったところ、内部の補強や収納スペースを削れば、
どうにか、Super Sensitive LM410が入りそうな感じだったので、
“ダメ元” で、このUFOケースの内部を削ってみる事にしました。

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[何と ! 内部の補強や収納スペースを全部削ると、ギリギリですが、
Super Sensitive LM410がスッポリ入りました (笑) 。]

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[フタもきちんと閉まり、不具合もないようです。お困りの方はお試しあれ ! ]

まぁ、コレなら持ち運びに不便はなさそうですが、
正直なトコ、せっかく買ったSuper Sensitive LM410より、
僕が中学生の時から使っている、ヤマハのSD765-Mのメタルスネアの音の方が
いい音がするので (←あくまでも個人的にですが・・・)
近日、Super Sensitive LM410は出番がなくなり、
自宅とかマンションとかで所在不明になる可能性が高いですね・・・ (笑) 。

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[ちなみにコレがUFOケースの内部を削った後の残骸です。かなり削りましたよ・・・ (苦笑)。]

と、言う訳で、今日の1曲は、UFOケースのネタになったので、
『ピンクレディ』 の 『UFO』 をご覧頂こうと思います。

この曲が流行った当時、僕はまだ小学生だったけど、
この衣装の・・・ 特にビキニラインにはドキドキした記憶があります。

AKB48を見てもドキドキしないのに、今、こうしてピンクレディを改めて見てみると
もの凄くドキドキしますね~
アラフォーの皆さん、そう思いませんか ? (笑) 。

さて、さて、広島は雨が降らない日が続いています。
仕事が捗るので、雨が降らないのは助かりますが、
かと言って、このままカラ梅雨で水不足になるのも困ります・・・

災害が起らない程度に、適度に降ってくれれば有り難いのですが、
天が相手ですから、そうも行かないでしょうね (苦笑) 。
ではでは・・・

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