いや~ 今日は午前中にようやくイギリスからUPSで荷物が届きました。
で、中身は何かと申しますと、1965年のモールトン スピードです。
[かなり前に (6~7年前) イギリス滞在中、オートジャンブルで購入した物なのですが、
サウスハンプトンに借りているガレージの方へ置きっぱなしにしていました・・・
そのうち日本に持って帰ろう・・・ と思いつつも、
諸事情があり、前回のコンテナに入れる事が出来なかったモールトンだったりします。]
さて、このモールトンスピードですが、詳細は改めてこのブログでご紹介したいと思いますので、
今日は簡単に “さわり” だけお話しますが、ザックリ言えば (笑)、
1965年の後期ラインのモールトン スピードのオリジナル車って、結構珍しいと思います。
僕は今まで何台かモールトン スピードを入手した事がありますが、
決まって、ワイヤーのアウターガイドがフレームに直付けになっていて、
センターバッジがリベット止めの、いわゆるS1のフォーメーションばかりなのです。
そんな中、今まで2台だけ、ワイヤーのアウターガイドがブラスチックの後付でけで、
センターバッジがデカールのタイプを見た事があります。
[プラスチックのアウターガイドのある (赤い○部) モールトン スピードって珍しいと思います。
ちなみに、オリジナルの赤の上から、缶スプレーで再度、赤に塗られています・・・(苦笑)。
とても残念な感じですが、可能なら、缶スプレーの色を剥ぎ、オリジナルの赤を蘇らせようと思っています。
果たして、うまく行くでしょうか・・・]
シリアルを見たところ、1965年モデルになっているので、
恐らく、S1のフォーメーションから、マイナーチェンジした後のモデルだと推測されます。
しかも、僕がずっ~とイギリスの倉庫に置いていたこのモールトンには、
モールトン スピードにしか装着されていない、ロングタイプのステムやスワローハンドルは勿論の事、
純正の赤いグリップとレバーキャップまで付いているです。
[ロングステム、スワローハンドル、赤いグリップ & レバーキャップ等、
当時のレアな純正パーツがそのまま残っています。
ですから、転売せず、ずっ~とイギリスに保管していた訳です。]
実際、今、モールトンMK3も製作中なので、
このモールトン スピードがいつ完成するか ? 微妙なトコですね・・・
下手したら、このまま 『海の家』 へ持って行き、保管 (放置) する恐れもありますからね (笑)。
まぁ、作業が進展しましたら、改めてこのブログでご紹介したいと思います。
さて、話は変わりますが、今日、午後から奥さんの仕事が休みだったので、
僕も午後からお店をお休みにして、家族で広島市郊外のソレイユという、
ショッピングセンターへ買い物に出かけました。
で、その途中、宇宙人が出て来るCMでお馴染みの
『かっぱ寿司』 があったので、入ってみる事にしました。
[ちなみに、こちらが、今日行った広島の 『かっぱ寿司』 です。]
で、入ってビックリ ! 殆ど一皿100円だし、美味いしので、
ついつい、テンションが上がってしまいました。
しかも、注文はテーブルに配置してあるタッチパネルで行う為、
他の回転寿司みたいに、『あの~ すいません、カッパ巻き下さい。』 って、
大きな声を出さずに済むので、めんどうな事もなく、スマートに注文出来るのです。
その上、注文した物は、厨房から専用のレールに乗った
新幹線型のお皿で運ばれて来るので、二度ビックリ・・・
う~む、一皿100円で美味しい上、これだけ、きちんとしたサービスで対応しているとは・・・
ある意味、『商売』 という点においては、見習うべき部分は多いですね。
と、言う訳で、今日の動画、その 『かっぱ寿司』 の様子をご覧下さい。
さて、メインのソレイユですが、
今日は 『ベビーザらス』 へ行き、子供用の三輪車を見てみる事にしました。
『ソレイユ内にある 『ベビーザらス』 です。親バカとしては、
あれも、これもと・・・ テンションが上がります (苦笑)。]
で、結果から言いますと、最新型のアンパンマンの三輪車を買ってしまいました・・・
[今日買った、アンパンマンの三輪車です。
うちの奥さんは、キャラ物が嫌なので、買うのを反対したのですが、
『僕のお小遣で買う』 と言う事で、何とか許可を得て、買わせて頂きました (笑) 。
ちなみに価格は15,999円・・・ 安くはないです。
版権使用料として、作者の “やなせたかし” にお金が転がり込むんだろうね~ ]
う~む、このままで行くと、この次は間違いなくアンパンマンの自転車を買う事になりそうです。
でも、すでにモールトン・トアイアングを買っているので、どうしたらイイものか・・・
ここでもまた、おっさんの苦悩は続きます (笑) 。
ではでは・・・