今西通り 植え込み騒動

今日、お店の前の通りの植え込みを、市から委託された業者さんが、刈りに来ていました。
勿論、僕のお店の前だけではなく、お店の前の『今西通り』と言う場所の植え込みを全て刈っている様子・・・
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[店の前の植え込みを刈っていましたが・・・]

ただ、正直、とても植木職人さんが行うような丁寧な仕事ではなく、
店の前をゴミだらけ(刈った後の葉っぱ等)にして、知らん顔して行ってしまっているのです。

遠くから様子を見ても、日雇い系の方がテキトーかったるそうに行っている感じなのです。

別に、悪い意味ではないので、誤解の無いようにお願いしたいのですが、
どう考えても、大学院とかを卒業されて、政治経済の勉強をしたような勤勉な方が
道路の草を刈る仕事についたとは考えにくく、どちらかと言えば、勉学とは無縁で、
流れとしては、責任感の無い仕事が向いている方に、最適な仕事のようにしか見えません・・・

先に、この草刈屋さんが、お店の前をゴミだらけにしたと書きましたが、
それだけではなく、お店の看板も勝手に動かして、そのまま他の場所にほったらかしているのです。
残念ながら、一般常識のある方のされる行動とはほど遠い・・
無責任とは、こういった事を言うのではないでしょうか?

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[看板を裏にしたまま、となりのブロックを刈っていました。元に戻せよ~非常識人!]

まぁ、仕方ないですね・・・
誰にでも出来る単純労働は雇用の窓口を広げます。
資格があり、責任のある仕事が出来れば・・・・・・
まぁ、この先は書かなくても、お分かり頂けるかと思いますが、たかが草刈、されど草刈です。
この手合いの方に、責任や能力の話をするのは的外れかもしれませんが、
ボランティアじゃないハズ、給料をもらっているんだったら、

自分の仕事に責任とプライドを持った方が、もう少し、豊かな生活が送れるような気がします。
いらんお世話かもしれませんが、
ゴミを巻き散らされ、看板は他へ移動され、気分を害さない人間なんていませんからね。
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[刈った後の植え込みもガタガタ・・・素人仕事! この仕上げには、みんなで笑ってしまいました・・・]

さて、無責任な “植木刈り” には気分を害されましたが、
仕事を休む訳には行きません・・・
今日はブルーのVESPAが塗り上がり、それと入れ替えに、180SSをオールペイントに出しました。
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[キレイに塗り上がりました]

で、ようやく、スモールフラップも完成!
1964年の超レアモデルなので、改めて、ホームページでご紹介しますので、
是非、ご覧下さい。
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[1964年 スモールフラップ]

さて、今日の一曲は、ちょっと不思議なナンバー
1979年のYMO(教授のナンバーです。)の『BEHIND THE MASK』を『ERIC CLAPTON』がカバーしています。
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次をクリック→[audio:BEHIND_THE_MASK.mp3]

どうですか?『ERIC CLAPTON』バージョンの『BEHIND THE MASK』は?
テクノとブルースの融合って変な感じですね・・・
プロデュサーは大御所、『フィル コリンズ』、作詞は『クリス モズテル』ですが、
補作詞には、何と『マイケル ジャクソン』のクレジットが・・・
それもそのハズ、『マイケル』は、この曲をアルバム『スリラー』に入れるべく、レコーディングまでしていた為、
すでに歌詞が存在しており、、それを『クラプトン』がカバーするに際し、
補作詞として『マイケルジャクソン』の歌詞を使用したと言うのが、当時、噂として流れましたが、
真相は、今だ不明です(笑)。

とにかく、変なカバーと言う事には間違いなく、
YMOファンもクラプトンファンも、納得が行かない一曲ではないでしょうか?
ではでは・・・

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