いや~ そう言えば昨日の夕方、お店で子守りをしていると、
イギリスから荷物が届きました。
[何が届いたかは一目瞭然ですね (笑)。
モールトンMK-3に装着しようと思い、イギリスの自転車専門店で購入した、ステムとドロップハンドルです。
ダンボールに入って届くかと思いきや、こんなネイキッドなスタイルで海 (空輸だから空?) を越えてくるとは・・・
曲がってなきゃいいけど・・・]
[気になるので、一皮剥いて確認してみました。
ちなみにモールトン用ですから、ビンテージのGBを採用しました。]
さて、コレをモールトンMK-3に装着するとなると、
ハンドチェンジに代わるトリガーとドロップハンドル用のブレーキレバーが必要になります。
[トリガーはホワイトデザインのモノが欲しくて、これまたイギリスの自転車専門店から
輸入したモノです。ビンテージ品ですが、そんなに高いモノではなく、
イギリスから空輸代金を入れても、2,000円弱で入手出来ました。
また、ブレーキレバーはモールトン部品箱の中にあったフランス製のマファックのビンテージ品にしました。]
ただ・・・
ハンドルを交換するとなると、ブレーキワイヤーの引き直しはもとより、
このMK-3はツインスプロケットにして、ディレーラーを装着している為、
そのあたりの組み直しがとてもメンドーだったりします。
で、思案の結果、せっかく買ったんだけど、ドロップハンドルにするのはやめて、
ノーマルのハンドルとステムのままで行く事にしました。
[ドロップハンドルにした際、リアキャリアを外すつもりだったのですが、
ノーマルで乗る事にした為、リアキャリアに荷物を積めるように籐カゴを装着する事にしました。
と、言う訳で近郊の 『ニトリ』 まで籐カゴを買い出しに行きました。
やっぱ、『ニトリ』 は安いですね~ 2個セット1,400円の商品が999円になっていました。]
いちおう、この籐カゴの装着で “モールトンMK-3イジり” は完結としようと思っていますが、
イマイチ馴染めない部分があるので、手放して他のF型モールトンを買って、
新たに一から製作して遊ぼうかなぁ~って、思案しています。
でも・・・ まだ殆ど乗っていないので、もう数日乗ってから、再度、転売を考えても遅くないかな??
とは言え、車体をイギリスから輸入して、各部のパーツを60年代モノに交換して・・・ と、
やっていると、結果20万近くかかってしまったので、
この景気の悪い中、転売は難しいのではないかな ? そんな風に思います。
乗り潰すのが一番かな ? ・・・ (苦笑) 。
そうそう、話は今日の仕事の事になりますが、
今日はお店の整理を行いました。
[今、お店と 『海の家』 に分散して、何台も同時に製作しているのですが、
今月末に納車させて頂くラージボディが追い込みなので、
お店の中を整理して、能率を上げる事にしました。]
気が付けば、間もなく月半ばです・・・
気合いを入れて追い込みをかけないと・・・
と言う訳で、今日の動画は “追い込み” というキーワードで
動画を検索したところ、面白いのを見つけたので、ご覧頂こうと思います。
ただ、この映像、本当にリアルなのかな ?
もしかしたら、劇団の方の演技かもしれない・・・