いや~ 今日は午前7時前からお店に出て、
フリクリカスタムを関東のお客様のところへお送りする為、
40km近く離れた広島市郊外にある “バイク輸送のBAS広島支店” に向けて出発しました。
何故こんなに早くから出発しなければならないかと言いますと、
広島から関東方面へ出るトラックは週に一便しかないらしく、
昨晩、BASの広島支店に連絡を入れて再確認を取ったところ、
その週に一便しかないトラックは火曜日発で、
『午前8時半までに広島支店に持ち込んで頂けると、
トラックに積み込みますので、早めに持ち込んで下さい。』 との事・・・
なので、遅延があると関東便のトラックに載せてもらえなくなるので、
万全を期して少し早めに “BASの広島支店” に到着すべく、
午前7時前にお店を出発した次第です。
で、無事に午前8時過ぎに “BASの広島支店” に到着したのですが、
営業は午前8時半からのようで、まだ閉まっていました。
[早起きしたおかげで、約束の時間よりも早めに “BASの広島支店” に到着しました。]
さて、午後8時半になり支店が開き、担当が出社して来たので、VESPAを委託したところ、
『すいません、もう早朝にトラックは出ています。』 って言うではないか !
僕としては 『えぇ~話が違うじゃん』 って感じです (苦笑)。
コレは完全なるBAS側のミスで、電話で予約を取ったオペレーターと
昨日電話を受けたBAS広島支店の人間、それに現場の担当が全く連絡を取り合っていなかった為、
こんな大チョンボが起こったようです。
しかも、色々と聞いてみたところ、BASに正式な広島支店はなく、
ニシリクという運送会社がバイトで請け負っているらしく、BASのオペレーターサイドの言い分は、
『あそこ (広島) は正式な支店ではないので・・・』 って感じの言い訳をして、
『あくまで悪いのはニシリクです。』 的な言い訳をするし、ニシリクの担当のおっさんは
『BASからは何も聞いていない・・・ 予約伝票さえ来ていない』 と、コレまた非があるのは、
BASのオペレータサイドの方だと言わんばかり・・・
果ては僕の目の前で電話で軽い口論まで始まる始末・・・
正直、会社内のモメ事や口論は、僕 (お客) のいないトコでやって欲しい・・・
いくらBASとニシリクが電話で水掛け論をやっても、
週に一度しかない関東便はすでに出発してしまっているので、
どうしようもない・・・
かといって再びVESPAをお店まで持って帰る訳にも行かず、
仕方なく、来週の火曜日の関東便の予約を取って、
VESPAを預けて帰るハメになりました。
まぁ、人間のヤル事ですから、ミスは付き物ですが、
運送のプロらしからぬ三流な対応に、非常に不快な思いをしました。
こんな事なら、この忙しい中、わざわざ今日の為に早起きをして来る必要はなかったですね・・・
まぁ、せめてトラブルなく無事にお客様のところへ届けくれる事を願います。
と、言う訳で・・・
今日の動画は早朝から “BAS広島支店” に出向いた際の様子を含め、
今日一日のプチロードムービー (笑) をご覧下さい。