いや~ 今日は先日、最終のフォーメーション調整の為、
板金屋さんへ入れていたLAMBRETTA Li-3が戻って来ました。
[今日は板金屋さんからLAMBRETTAが戻って来ました。
今回、フォーメーション調整の際、メッキのレッグシールドモールとフロントバンパーも装着しました。
う~む・・・ 格好イイですね~ ]
この後、本格的に乗り込み、完成を目指します。
さて、今日はLAMBRETTAを引き取りに行ったのも束の間、
引き続き、1976年型のVESPA90に装着すべく、
ホワイトリボンタイヤの組み込み作業を行いました。
[こちらがその作業中の様子です。
レストアした合わせホイールに新品のホワイトリボンタイヤとチューブを丁寧に組み込んで行きました。]
[VESPAに装着したらこんな感じです。 やっぱりホワイトリボンタイヤは格好イイですね。]
ところで、今日も話は変わりますが、
最近、妖怪メダルを集めているって言う話をこのブログでも何度かご紹介させて頂いておりますが、
その妖怪メダルの中に、最近、最も入手が困難とされている 『レジェンドメダル』 なる物があるのです。
[こちらがレジェンドメダルのブシニャンです。
妖怪メダランドで応募して当たると入手出来るのですが、
コレがなかなか難しいらしく、限定5,000枚と言う少ない生産量も手伝い、
今現在、30,000円以上で取引りされている、レア・アイテムだったりします。]
実際、大人買い出来ない金額ではありませんが、妖怪メダルに30,000円も出した事が
奥さんにバレると、間違いなく離婚届を突き付けられます (苦笑) 。
なので、考えました・・・
召喚時の音さえ聞く事が出来れば、息子も喜ぶハズなので、
それなら、召喚出来るようにカスタムすればイイだけの事です。
そこで・・・
[妖怪メダルの裏側の突起をイジって、ブシニャンを召喚させる事にしました。
この裏側の突起のバリエーション (赤い○部) で妖怪を召喚する仕組みなっています。]
ご覧のとおり、この突起のパターンは4個x4列になっていますので、パターンのバリエーションを計算したところ、
4,096パターンが存在する事になりますが、4列目は全て同じ突起パターンになっており、
この部分を読み込んだ際、音声認識が終了したと見なされる訳です。
ですから、実際には4個x3列の中でバリエーションが組み込まれているようです。
また、突起=凹凸ですから二進数計算で行くので、0 (凹) と1 (凸) で表せばいいので、
そんなに複雑ではありませんが、それでも誤作動を防ぐ為に0000を配置して
そのパターンの際はスキップさせて読み込ませないような配慮がしてあります。
この事を基本に・・・
[まず、ダブって使わない妖怪メダルの裏側の突起をリューターで削ります。(赤い○部) ]
次に・・・
[プラ板を削り、突起を召喚パターンに合わせてエポキシで接着します。
参考までに・・・ 今回、製作するブシニャンの召喚パターンは
1011-0001-0111-0101(←最後は固定パターン)です。]
この後、エポキシが乾いた頃、突起部をヤスリで整えれば完成です。
実際、VESPAのレストアに比べれば楽勝ですなぁ~ (笑)。
と言う訳で、この続きはまた明日です。
さて、このあたりで今日の動画に行きたいと思います。
今日はレジェンドメダルを自作した話になったので、
“レジェンド繋がり” で・・・ ズバリ、レジェンドな方をご覧下さい。