1980年型 VESPA ET-3 初期始動

いや~ 今日もお店に出て、昨日に引き続き1980年型のET-3を製作していました。
という訳で、今日は製作中に撮影した他愛もない動画をご覧下さい。

ところで、今日も幼稚園が終わった午後3時頃から子守りをしつつ
お店で製作作業を続けました。

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[今日も息子をお店に置いてレストアです (笑) 。
いつものように息子はHuluを観ていたのですが、今日の “演目” はポケモンXYでした。]

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[話をVESPAに戻しますね (笑) 、今回のET-3もメッキパーツ満載です。
ご覧のとおりスタンド関連パーツも全てメッキ加工しました。 但し、取り付け時の稼働の事を考え
ブラケットだけは薄い亜鉛メッキ仕上げにしています。]

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[当然ですがキャブレターもOHして、フロートやニードルを新品に交換しました。]

で、午後5時前にはほぼ形になりました。

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[とても格好良く出来上がったのですが、こうして全体像を確認したら、
改めて改善したい場所が数点出て来ました。 
やはり拘り出すとなかなか妥協出来なくなりますね。]

という訳で、今日はこの1980年型のET-3の初期始動をご頂こうと思うのですが、
今回、このET-3は旧型の乗り味を出す為、初期のプリマベラと同じポイント点火にして、
OHの際、RMSのスモールテーパークランクを入れています。

さらにマフラーは90年代期のSITOのノーマルチャンバーを装着していますから、
乗り味だけではなく、見た目もプリマベラになっています。

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