35年を経てシングルカットされた『柄本 明』の『What’s Going ON』・・・

いや~ 今日も仕事に追われていて、ほぼ事務所に引き籠っていました。
外出といえばお昼ご飯を買いに出たくらいですかね~

なので今日も気の利いたネタはないのですが、
こんな日のためにストックしていたレコードネタをご覧頂こうと思います。

今日ご紹介するのは役者としてお馴染みの『柄本 明』が歌う『What’s Going ON』です。
このナンバー1986年に発売されたアルバム『What’s Happening!』に
収録されていたのですが、何とシングルカットされたのは
35年経過した2021年になってからの事です。



[こちらがそのシングルカットされた『柄本 明』の『What’s Going ON』です。
ご存じ『Marvin Gaye』のカバーですね。
ブルーを基調としたジャケットも1986年当時のLP盤のモノを採用しており秀逸です。]

コレは昨今のレコードのブームの影響だと思います。
特に日本のシティポップ系のレコードは海外でも人気が高いですからね。

そんな中でも『柄本 明』の『What’s Going ON』は評価が非常に高く、
一部レコードマニアの間では知られていたナンバーだったのですが、
まさか35年後にシングルカットされるとは・・・ 
世の中何が起こるか分かりませんね。

という訳で今日はこの35年の重みを詰め込んだ名曲をお聴き頂こうと思います。
(この動画はブログ限定です。)

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